MechaAG
- 今日のゆたぼん(2024-04-28)
【ゆたぼん】え…?ちょっとおかしくない?最新進路選択に異常あり!?/ 桜木スイ【時事チャンネル】 - YouTube
ゆたぼんの言動は支離滅裂だ、と。まあ青春時代ってそういうものじゃないですかwwwww。青い三角定規ですよ。つじつまを合わせようとすればするほど、つじつまが合わなくなる(苦笑。
MechaAG 2024/04/28(Sun) 11:44
- 教育とChatGPT
【ひろゆきvsサトママ】 ChatGPTは12歳未満禁止にすべきか? - YouTube
サトママの主張を「時代遅れ」と否定するのは簡単だけど、サトママよりで考えてみる。サトママが直接主張してたのは、小学生にChatGPTを使わせたら、宿題とか全部ChatGPTの丸写しにするんじゃないか、というものだと思う。
まあそれはそもそも「そんなことしては駄目だ」と教育すればいいわけで、それこそこの教育は人間(親や教師)にしかできない。
問題は議論がそこで終わってしまってること。サトママが本当に言いたいのは、まあ本人も明確には形になってなかったのかもしれないけど、「人間の教育者」と「ChatGPTという教育者」の違いだと思うんだよね。
—
つまり小学生が親や先生に質問することと、ChatGPTに質問することは、何が違うか?という点。これが本当の争点であり、サトママが不安に感じてる点なのだと思う。
でも多くの人はこの問題を正面から考えていない。サトママもそうだし、ひろゆきもそうだし、茂木健一郎もそう。ってか今回ほど茂木健一郎をアホだと思ったことない。まあ話題が広がりすぎるから、茂木健一郎についてはこれ以上触れないが。
要はサトママは「ChatGPTは教育者として不適格だ」と言ってる。親や教師の代わりにはならないし、利より害の方が大きい、と。子供のことを本当に考えてやれるのは、親だけだ。AIなんかにできるわけがない!と。
—
じゃあ親や教師ならできて、ChatGPTにできないことは何か?サトママが懸念してるのは何か?いうまでもないけど、教育というのは答えを教えればいいわけじゃない。子供に考えさせることが必要。
親や教師なら、小学生に質問された場合に、答えを知っていても、あえてその答えをストレートには言わない。子供が自分で考えて政界にたどり着いてほしいからね。
ChatGPTにはこの「加減」ができない。少なくともサトママはそう思ってる。小学生に質問されたら、知ってることは何でも答えてしまうだろう、と。小学生に考えさせるために、あえて答えを言わないという芸当はChatGPTにはできないだろう、と。
—
まあ実際、今のChatGPTはできない。でもじゃあできるようにすればいいのか?単純に不適切情報みたいにロックをかけるだけでは、不十分だと思う。「この質問には答えられません」みたいなのは駄目ですよ。
じゃあどうすればいいか。理想はChatGPTが、親や教師と同じことをやること。すなわち質問者である小学生の発達段階を考慮して、この子供にはこういう答え方をしよう、と。
同じ質問でも小学生向きの説明と大学生向きの説明は変えるべきだから、いずれこの機能は必要。いまも「小学生に分かるように説明して」といえば、ChatGPTはそのレベルでちゃんとしてくれる。
—
だから足りないのは
・質問者のレベルを質問者の自己申告ではなくほかの方法で推測する機能。
・発達途中の子供には、あえて答えを教えず、考えさせるような答えをする機能。
この2つだと思う。1番目はチャイルドロックみたいなものでいいと思うんだよね。年齢で推測する。でも個人をChatGPTが認識し、この子供は小学生にしてはすでに知識があるから、こういう答え方をしよう、みたいな配慮ができるようになれば、なおいい。
—
きっとサトママは「AIにそんなことできるわけがない!子供のことをわかってやれるのは親だけだ」と言いそうだけど。まあ技術的に課題は多いけど、そういう方向でAIを進歩させることは、間違ってないと思う(俺はね)。
2番目、教育的な配慮。これはさ、基本的には現在のChatGPTでも、沿いう学習をさせればできるんじゃ。「理科が好きな小学3年生用」とかさ。
まあいろいろ研究課題が見えてきたじゃないですか。子供電話相談室的な役割をさせればいいわけですよ。
MechaAG 2024/04/28(Sun) 06:09
- 今日の政治(2024-04-27)
「友好的な雰囲気じゃない」と上念司は繰り返してるけど、本来の外交ってそういうものでしょ。なんかさ、勘違いしてないですか。岸田無能総理が、あちこちの国にいって友好的な雰囲気で話をまとめてるじゃないですか。
それって外交なの?交渉ってそういうものですか?なんか勘違いしてませんか。両者が喜んで合意する交渉なんて、たいした問題じゃないわけですよ。最初から結論は決まってる。
—
上念司は国際政治については、感覚が鈍くないですか。岸田無能総理のイメージ戦略にまんまと引っかかってる。まあお仲間なのかもしれないけど、
むしろ両方の国民から「なんで合意したんだ」と批判されるような交渉こそが、本当に有益な交渉なわけですよ。上念司が本気で岸田無能総理外交を賛美してるなら、甘すぎです。仲良しごっこをしてたって意味ないでしょ。
外交とは駆け引きですよ。「何が正しいか」ではなく、「これをやるから、あれをよこせ」という駆け引き。だから「武力による現状変更」がどうとかいうたびに、なにきれいごと言ってんのかなと。
まあ建前は必要だとしても、しょせんは建前でしかない。本質でないのだから、後付けの適当なものでいいわけですよ。それより本質が重要。本質というのは、繰り返しになるけど、「これをやるから、あれをよこせ」という交渉です。
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あ、もしかして上念司は投資でビジネスをしてるから、それだと駆け引きとか疎いのかな。投資ならチャート見て、ボタンをポチポチしてればいいわけじゃん。相手の会社との交渉(駆け引き)は必要ない。
俺も若い頃は駆け引きとか苦手だったんだけどね…。誠実さこそビジネスですよ。でもしかしそれだけじゃ…。
MechaAG 2024/04/27(Sat) 15:53
- 今日のPC(2024-04-28)
戸田覚 【値上がり必至】パソコンを買うなら早めが正解! もちろん、円安以外の要素もあってパソコンは値上がりしても、値下がりはしないと予想します! - YouTube
ふ~む、そうだよなぁ、この先、同じ性能のPCが今より安く買える時代が来るとしたらかなり先だ良いな。早くても5年以上先な気がする。
ノートPCどうしようかな。まあ壊れちゃったから買うのは確定なんだが、10万円以下の安い物を買うか、10万円台のものを買うか。俺的には20万円以上というのは選択肢にない。
10万円以下と10万円台でも8万円と16万円なら2倍ないわけで、どうするかなぁ。はっきり言って今の俺のノートPCの使い方なら、性能いらないんだよね。Webブラウザが動けばいい。あとWindows Updateがそこそこの速度で動けば。Windows Updateが俺が使う一番重い処理というのが、なんとも。
でもこの先、値上がりするとなると、ちょっと10万円以下のスペックだときついかな。しかし…
—
生成AIは確かに気になるのだが、ノートPCについていれば、ぶっちゃけ今のCPUじゃ駄目でしょ。Core Ultraも含めて。となるとどのみちこの先買い換えないと。
Intel Arrow LakeとLunar Lakeの新情報が登場。CPU性能はMeteor Lakeより最大35%増し!?
この2025年に出るLunar LakeのAI性能(NPU性能)は現行のMeteor Lakeの4倍らしい。当然値段も高いんだろうけど。いまMeteor Lakeを買っても1年後に4倍の性能のLunar Lakeが出るんじゃ…。
それならすっぱり現時点ではAI性能は捨てて、安いの買うかなぁ、と。でもしかし今買ったら次にノートPCを買うのは早くても3年後ぐらいだろうからな…。
ま、こうやって「何を買うか」悩んでる時が一番楽しいともいえるんですけどね。
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なんで俺のPCはみんな、時代の変わり目の直前に壊れるんだ?デスクトップもそうだったんだよね。しょうがないから11世代を買った。12世代まで待ちたかったのに、壊れちゃったら、どうしようもない。
MechaAG 2024/04/27(Sat) 15:38
- 今日のゆたぼん(2024-04-27)
【ゆたぼん】衝撃新展開!高校入学決定!/ 桜木スイ【時事チャンネル】 - YouTube
なんかいいこと言ってるけど、学校に行ってる子供たちも、下へ下へと値を伸ばしてたんですけどね。その頃ゆたぼんは「youtubeでこんなに稼ぎました!」とか花を自慢してたわけでしょ。
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それにしても不思議なんだよね。ゆたぼんがなぜこんなにいい子の育ってるのか。失礼ながらゆたぼんパパがネットで公言してるような教育方針で、こういう風に育つとは信じられないのだが…。
だってゆたぼんパパの言葉を額面通り受け取れば、もっと野生児みたいになりそうなんだけどね。でもなんか知らないけどゆたぼんって知的じゃん。
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まあ一理あるけど、自主的に行動しない人っているわけですよ。ほかならぬ俺自身がそうだもん。そういう子供に「行動させる」には、大人が強制するしかないじゃん。それが教育ですよ。
ただ言うまでもないけど、強制の仕方によっては逆効果になる。だからその方法が重要なわけで。「する/しない」ではなくて「どうやってするか」が重要なポイントなのに、ゆたぼんパパは問題を単純化しすぎ。
その意味では「ゆたぼんパパの教育」は「ゆたぼんだけ」に当てはまるものであって、日本中の子供に一律に当てはまるものではない。その点をゆたぼんパパはずっと無視してるんだよね。「俺が正しい!」と。
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教育を仕事にしてる人、学校の先生や、会社の上司になればわかると思うけど、人間は一人一人違うわけですよ。ある人に対して良い結果になった方法を、別な人にやっても良い結果にならない。
さまざまな場面によっても違う。尻を叩いた方がいい状況もあるし、放任した方がいい状況もある。
でもゆたぼんパパは、自分の子供しか見てないじゃん。というか子供は3人か4人いるわけだよね。それぞれに合った教育方法が必要だと思うけどね。というかそんなこと子供を育ててれば分かるでしょ。兄弟でも性格が違うし。
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放っておいても行動する子もいれば、尻を叩かないと行動しない子供もいるわけですよ。ゆたぼんは前者だったんでしょう。でも後者の子供に、同じようなやり方をしてもうまくいかない。
ゆたぼんパパは自分が直接見たものしか見えない。それじゃ大人として駄目ですよ。自分から見えないものをどうやって見て、正しい判断をするかが重要。自分の目の前にあるものは誰だって見えるわけで(苦笑。
そのギャップが、ゆたぼんパパが批判される理由です。たとえばゆたぼんパパが学校の先生になったら、ゆたぼんパパと相性のいい生徒はよいけど、相性が悪い生徒は困るわけですよ。
ゆたぼんパパは「嫌いな人間とは無理して付き合わない」って生き方のようだけど、学校の教師や会社の上司が、自分と相性の悪い生徒や部下を冷遇したら駄目でしょ。
それがゆたぼんパパがいくら持論を力説しても、世間に受け入れられない理由です。「自分と相性のいい人間だけで構成される世界」って、無理ですよ。
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自分の経験談を語るのはいいと思うよ。「自分はこういう状況でこうやって危機を乗り切った」と。そういう経験談は必要とする人がまねをすればいい。
でもゆたぼんパパの主張は違うじゃん。「日本中すべて自分と同じことをやれ」って主張じゃん。そういう主張だと主旨がまったく変わってしまうわけですよ。「そんなやり方通用しない。うまくいったのはたまたまだ」と批判されて当然。
MechaAG 2024/04/27(Sat) 12:42
- 今日のAI(2024-04-27)
【大学数学】ガンマ関数①(定義と性質)【解析学】 - YouTube
なるほど。おかげさまでガンマ関数がなんであんな変な形してるのかわかりましたよ。
この階乗っぽいものを成り立たせるためなのね。数学者ってネイピア数にしても、ガンマ関数にしても、積分とか微分すると元の形と同じような形になるものが好きだね。ってか数学者ってよくこんなの見つけるね。もはや整数じゃないのに、-1が出てくるって、なんか不思議。
—
あ~なんか統計っぽくなってきた。なるほどねぇ。いや、まだ全然わかってないけど、雰囲気は少し。
—
もはやAIの勉強じゃなくて、数学の勉強になってるな。
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マルコフ連鎖モンテカルロ法を誰でも理解できるようにわかりやすく解説 | HEADBOOST
MCMC法。黄色が事前分布。青が尤度分布(計測データ)。そこから求めたのが赤の事後分布。計測データで修正されている。けど計測データそのものではない。
事前分布は事後分布と比べて、頂点が低く、分散も大きいです。これは平均身長に対する事前の信念はそれほど強くないということを意味しています。一方で尤度分布は頂点が高く、データがより狭い範囲に集まっています。このことから尤度分布は、事前分布よりも確信度合いが高いことがわかります。
これらの事前分布と尤度を組み合わせると、当然データが事前の弱い信念を圧倒します。これはつまり、この事前信念を持っていた、平均身長が高い地域に住んでいる人の考えが大きく変わったことを意味します。ただし、この人は、平均身長はまだ実際のデータよりも高いはずだと考えていることが、事後分布からわかります。なるほど。
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進化的モデルマージの話。
第57回: Evolutionary Optimization of Model Merging Recipes - YouTube
まあこれは直感的にはわかるよね。
いやいや、これは…こんなのうまくいくの?!
重みのマージについては、このブログが分かりやすいらしい。
レイヤーのマージについては、まだ手探りって感じですかね。
いや、でも、これって、新たな開拓地だよね…。
日本語LLM特有の問題がある?
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第56回: ブラックボックス言語モデルの複製と解析 - YouTube
何を言ってるのかまったくわからないwwww。
MechaAG 2024/04/27(Sat) 11:25
- 今日の経済(2024-04-27)
騒いでるのはFxとかやってる投資家だけでしょ。こういう人たちって日本経済に何も貢献してないのに、声だけは大きいんだよね。
え?でも円安だと輸入品が高くなる?だからそれなら給料を上げればいいですよ。民主党の支持母体である労働組合の腕の見せ所ですよ。「我々(連合)はこんなに国民の皆さんのために頑張ってます」というところを見せれば、選挙でも大勝間違いなしですよ。
まさかストライキのやり方忘れちゃったなんてことないですよね?人権とかエコとか言ってればいいと思ってました?
—
「政府は何とかしろ」と言ってる皆さん、本当に何とかしていいですかね?何とかするには利上げするしかないけど、そんなことしたら株価が下がっちゃいますよ?投資家の皆さんが何より重視する株価が。
金利が上がれば住宅ローンとかも上がっちゃうし。そういうことを考えた上で「何とかしろ」と言ってるですかねぇ。それよりは円安の方がいいでしょ。
労働組合(連合)は交渉相手を間違えてるわけですよ。日本政府じゃなくて、会社の経営陣でしょ。3%インフレなんて昭和の頃は普通です。というより低いぐらい。いま騒いでるのはデフレマインドの人たちですよ。重力に魂を引かれた人たちwwww。
上念司もあれほど自分ではアベノミクス支持者だといいながら、実際にインフレになるとビビってるよね。やっぱ骨の髄までデフレに漬かってるってことですよ。
—
そりゃ輸入品が高くなるのは俺だっていやだけどさ。結局「何で苦しむ」のが一番幸せかってことですよ。円安で苦しむのがいいか、不況で苦しむのがいいか。
物価が上がり、給料も上がる、これこそが健全な経済。しかし日銀は「変化を緩やかにする」のが仕事だと思うんだけどね。ゆっくり変化するのが一番なんですよ。なのに垂直上昇の原因を自分で作るのはいかがなものか。いつもみたいに曖昧模糊にしておけばいいのに。
馬鹿正直に本当のことを言えばいいというものじゃない。国民を騙すのが政府の仕事ですよ。だって馬鹿な人間は騙すしかないじゃん。馬鹿なんだもん。
—
ま、円安の流れなら、政府や日銀に文句を言うのではなく、それを受け入れるべきです。1ドル=100円の方がドルの計算が楽なのに、そういう時代は終わってしまいましたか。
円安がインフレの原因なら(実際そう)、この先インフレ率は下がるはずなんですよ。だってずっと円が値下がりしてくわけじゃないじゃん。たとえば1ドル=200円まで下がったとして、ずっとそのままなら、1年後は同じ状況なわけでしょ?
インフレというのは前年とか前月に対する物価上昇だから、1年たてば、「いま」の物価が基準になるわけで、為替レートが変わらなければ、原理的にはインフレ率はゼロになるわけじゃん。為替レートでインフレになってるならね。
—
この先、来年も再来年もどんどん円安になってくなら別だけど、そうじゃなかったら、来年にはインフレ率は下がりますよ。
投資家の皆さんは、目の前の数値ばっか見てるから。経済というのは数年単位で考えなければ駄目です。投資で儲けるには分単位、秒単位の情報が重要かもしれないけどね。「いち早く情報を得たものが勝ち」って世界じゃん。俺はそういう世界無理www。最新情報って大嫌い。
だって最新情報を気にするってことは、短絡的な思考をしてるってことじゃん。「こうなったから、こうしよう」と。それって敗北でしょ。短期的な状況変化に一喜一憂するの嫌いなんですよ、俺は。
—
だから「大安売り!」「いまだけこの価格!」みたいなのも嫌いだもん。逆にそういう時は買いたくなくなるwwwww。我ながらひねくれものだけど。だって掌で踊らされてるようで嫌じゃん。
まあでも投資家は刻一刻と変化する状況に一喜一憂するのが仕事だからね。まあそれが仕事なんだから仕方ない。何がそんなに楽しいのか理解できないが。物を作ってる方が楽しいじゃん。株価とか為替レートを予測して当てたからと言って、それがなんなんですかね。サイコロの目を当てるようなものじゃん。
分析力の証明?だからさ、分析する価値があるんですかねぇ。分析するなら、製品の品質とか、故障率とか、そういうものを分析して、対策・改善するべきでしょ。株価や為替なんて当てたって何の意味もないですよ。
—
え?日本は途上国レベル?いいじゃないですか。これでようやく途上国と競争できるじゃないですか。これまで人件費が高くて競争できなかったのが。
不思議なのはさ、投資家って、ガソリンとかの輸入品には大騒ぎするのに、輸出品は全然無視なんだよね。まあガソリンとかは先物取引か何かで儲けるために情報収集してるんだろうけどさ。
日本にとっては輸出が大事です。輸出して得たお金で、輸入してるんだから。こういう経済のすごく基本的なことを忘れてるんじゃないですかね。
—
円安になれば海外の人は日本製品を安く買えるわけで、輸出が伸びるわけで。輸出が伸びるということは日本が儲かるということですよ。いいことじゃん!
でも輸入品が値上がりするから相殺されるだろうって?されないものがあるんですよ。それが日本人の人件費ですよ。全部ドルで考えればわかると思うけどね。
輸出商品(ドル)=輸入原材料(ドル)+人件費(ドル)
ですよ。ドルで考えた場合、輸出商品の価格と輸入原材料の価格は、為替レートに関係しない。互いに打ち消しあう。でも日本人の人件費は円安になると、相対的に値下がりする。
—
人件費が下がるってことは給料が下がることだろうって?そうだよ。日本人の給料が高すぎるのが問題なわけですよ。円高で日本人の給料が高くなりすぎたのが、失われた20年の原因です。
だから「デフレ脱却」というのは、「日本人の給料を下げます」という政策なわけですよ。それをストレートに言うと国民が激怒するから、オブラートに包んでるだけ。
だって意味わからなかったでしょ?「デフレって何?」「なんで脱却しなきゃいけないの?」と。意味が分からないのは当たり前です。国民に意味を知られると困るからですよwwww。
—
MechaAGは日本人の給料が下がる方がいいのかって?まあYESだね。だからさ、もう一度言うけど、1990年代の円高で、日本人の給料(ドル)が上がりすぎた。これは無能な日本人も有能な日本人も給料が上がったということなわけですよ。わかる?
円高で無能な日本人の給料が上がったから、日本経済は苦しくなった。だから円安にして、一度、日本人全体の給料を下げ、その上で、優秀な人間の給料だけ昇給すればいいわけですよ。
だからまあ、無能な日本人は損だろうね。でも無能な人に高い給料を払うと、日本企業、ひいては日本経済全体が、衰退してしまう。皆さん、日本政府に「日本は衰退したー」と文句ばっか言ってるけど、原因はっ自分たち国民自身です。
—
優秀な人を優遇することで、チームは強くなるわけですよ。日本というチームがね。スポーツとかを考えればわかるでしょ。強い選手を選んで試合に挑む。「平等だ」といって、下手な選手も平等に試合に出したらチームは負けるでしょ。
大衆は勝手です。「日本は〇〇国に負けてる!」と騒ぐ。つまり競争に勝てと言ってるわけだよね。競争に勝つためには、優秀な人材を優遇しなければならないわけですよ。でもそれを言うと「格差拡大だ」と怒り出すわけだよね。
競争するって格差拡大するってことでしょ?競争したいのかしたくないのかどっちなんですか。まあ本音は自分は競争したくなくて、自分以外の人間が競争してくれて、そのおこぼれを自分が得たいってことなんだろうけどさ。
でもそれを全員が考えてたら、成り立たないよね。全員が「自分だけ楽をしたい」って(大笑。
—
ついでに言えば「給料が上がらないのは日本だけ」というのも、同じ理由ですよ。円高によって日本人全員の給料が上がってしまった。無能な人も有能な人もね。おまけに日本企業はなかなか解雇できないから、幸か不幸か失業率も低いままだった。
失業率を高めれば給料あがりますよ。だって失業者は平均給与の計算に入らないだもん。いくら無職な人がいても、統計に関係ない。しかしちょっとでも給料を払ってしまうと、その人の(低い)給料が統計に含まれるから、全体的な平均賃金が低くなる。
わかる?「低い給料を払う」のではなく「給料をゼロ」にすれば、平均賃金は統計上、上がります。日本企業は優しいから、解雇せずに給料を払い続けるから、全体的な平均賃金が安くなる。
—
これが「なぜ日本だけが20年間給料が上がらなかったのか?」という答えですよ。答えは日本企業が労働者に優しすぎるから。無能な人にも給料を払うからです。無能な人は解雇すれば労働者じゃなくなるのだから、労働者の平均賃金の計算対象にならない。
学校のクラスのテストの平均点を上げたいなら、成績が悪い生徒をクラスから追い出せばいいんですよ。でもそんなことをして引き上げた平均点に意味がありますか?ってことですよ。
だから統計を意味も分からず騒ぐのはやめましょう、と。
MechaAG 2024/04/27(Sat) 10:11
- サッカーは馬鹿のスポーツ by 岡田斗司夫
【バ●のスポーツだよ】サッカー好きを敵に回す岡田斗司夫【岡田斗司夫切り抜き/切り取り/としおを追う/ワールドカップ】 - YouTube
ファンが暴れるのはサッカーだけ、と。なんかいろいろサッカーをくそみそに(苦笑。
でもJリーグができたころ(1993年)あたりから、日本の治安が悪くなったような。なんか西洋のものをなんでも日本に取り込んで喜んでた時期があるよね。ってか今もそうなのかな。サンバカーニバルとかもあったじゃん。ハロウィンとかも。
WE ARE THE CHAMP ~THE NAME OF THE GAME~ /THE WAVE(1993年) - YouTube
—
う~む(苦笑。岡田斗司夫はスポーツ中継でテレビ番組(アニメとか)が潰れるのに恨みを持ってるんじゃ。俺も子供の頃、野球中継とかで、見たい番組が潰れて恨めしかったですよ。なんで野球が優先なんだ、と。
MechaAG 2024/04/27(Sat) 01:04
- 今日のAI(2024-04-27)
画像生成モデルへの進化的モデルマージの適用<br/>日本語対応した高速な画像生成モデルを教育目的で公開
[2403.13187] Evolutionary Optimization of Model Merging Recipes
Evolutionary Optimization of Model Merging Recipesを理解する(論文編) #DeepLearning - Qiita
モデルをマージする?パラメータを混ぜる?個々のパラメータはそれぞれの言語モデルに依存するものだから、同じ言語モデルで異なる学習をしたAI同士のパラメータを混ぜるということなのかな。
それとも俺が想像してるものとは違うもの?「レイヤー配置」ってそのAIの構造部分だよね。AIが自分でプログラムを組み替える?
こういう構造をAI自身が自分で試行錯誤して組み替えられたらすごいよな。
あ、全然理解してないまま書いてるので、俺のこの文章はきっと出鱈目だと思うのであしからず。
—
それにしてもインターネットが普及し始めたころ、ドッグイヤーと言われた。動物は人間の数倍の速度で年を取るから。ここにきてもう一段、進歩の速度が上がったような。産業革命です、ハイ。
日進月歩がインターネットで秒進分歩になったといわれたけど、もはやマイクロ秒wwww。ついていけません。F1の自動車を後ろから自転車でキコキコ追いかけてるような。一生追いつけないwwww。まあいいですよ。興味と趣味で学んでるだけだから。
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【やじうまPC Watch】AI同士がSNS上で交流する様子を眺める「Chirper」 - PC Watch
面白そうね。
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固有値・固有ベクトルという概念を発見しよう!Let’s find a concept of eigenvalue and eigenvector - YouTube
分かりやすいかも。
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【ガンマ関数】0.5の階乗にどうしてπが…?【ゆっくり解説】 - YouTube
n次元の球の体積。
う~む。
MechaAG 2024/04/26(Fri) 19:58
- ゆとり教育がもたらしたもの by 岡田斗司夫
【ゆとり教育は失敗?】学力の低下と引き換えに異常に発達した能力…僕たちはこのことについてなぜか議論していなかった【岡田斗司夫 / サイコパスおじさん / 人生相談 / 切り抜き】 - YouTube
ゆとり教育によって日本人の学力は下がった。では代わりに何を得たか?コミュニケーション能力だ、と。
ただしコミュニケーションと言って、我々がこの言葉でイメージするような、積極性とかポジティブなものではなくて、空気を読み、周りに合わせる能力だ、と。
う~む。まあただそれはネットの発達の影響もあるとは思うけどね。それにしたって、ゆとり教育は失敗だったと俺は思う。当時も反対だったし、今も反対。俺的にはね。
—
結局、人間は闘争本能があるわけですよ。これは生物として生存競争を勝ち抜くための必要な本能。食料や生殖相手を探すために。
それを「みんな平等です」「競争はやめましょう」と力で抑圧すれば、別な方向に噴出するわけで、もぐらたたきです。結局いま「楽して儲ける方法」とか「起業して事業売却して悠々自適を目指そう」みたいな詐欺に引っかかってるのは、ゆとり教育で実力をつけられなかった人間の末路。
実力がないのに「他人に勝ちたい」となれば、そういう甘い誘惑に乗るしかない。競争はなくなりません。そして勝者がいれば敗者もいる。人間の本能がそれを求めるんだから、しょうがないですよ。
—
俺が子供の頃は、よくマスコミが「受験戦争」「受験地獄だ」とか騒いでいた。当時は俺も子供だったからよくわからず、「そうか現代日本は悲惨な状況なんだな」みたいに思ってたけどさ、じゃあゆとり教育と少子化でゆるゆるになったいまの子供が幸せかというと、別に変わらないと思う。
どの時代の子供が幸せだったかとか考えても意味がない。それぞれの時代でよいこともあれば悪いこともあるわけで。
MechaAG 2024/04/26(Fri) 18:33
- 労働組合組織率低下
図1-1 労働組合組織率、組合員数|早わかり グラフでみる長期労働統計|労働政策研究・研修機構(JILPT)
こういうデータはマスコミは報じないんだよね。給料が上がらないと文句を言う相手は、政府じゃなくて労働組合でしょ。労働者の利益を守るという役割を果たしていない。地球環境とかよその国の人権とか、暇つぶししかしていない。
ストライキとか労使交渉とかやり方忘れてるんじゃ。というか最初から知らない人が大半なんじゃ。
だって1980年代の好景気の頃から、ストライキって行われなくなったよね。少なくとも全国規模のものは。40年前ですよ。ってことは60歳以下の労働者はストライキをやったことがないじゃ。つまり現役の労働者のほぼ全員。
賃上げ交渉すべき相手は日本政府ではなくて、自分たちの会社の経営者です。
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とどめはバブル崩壊後の不況だよね。バブルで労働組合が弱体化してたのに加えて、未曾有の不況とリストラで、賃上げよりも雇用を守ることだ、と。
春闘の賃上げ率5.28%、33年ぶり高水準 中小に波及するか焦点:朝日新聞デジタル
図2-1 労働争議|早わかり グラフでみる長期労働統計|労働政策研究・研修機構(JILPT)
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国民に正しい情報を提供しないマスコミこそ、日本国民を不幸にしてる元凶。まあでも本当に悪いのは真実を知ろうとしない国民なんだけどね。政府に文句を言ってれば楽だから、マスコミもそういう趣旨の報道ばかりする。国民に媚びてるのがマスコミ。まあマスコミも営利企業だからね。国民が求めるものを提供する。
だってマスコミが流す情報って、結局は「われわれ国民は悪くない。政府や専門家がなんとかしろ」ってだけだよね。「誰か何とかしろ」というだけって、楽だし、自己満足に浸れるし、ある意味天国だよね。自分ではなにもせず、天国に安住してる人が多すぎ。
「文句を言うだけ」の何がいいかというと、「成果」を求められないじゃないですか。「自分はこんなに頑張って文句を言ってます」という自己評価が通用する世界。さらに互いに褒めあう。Aさんはこんなに頑張ってる。私も頑張ろう!と(笑。
仕事や学業だとそうはいかないじゃん。客観的実績・評価が要求される。「あなたは自分では頑張ってるつもりかもしれないけど、全然成果が出てないよね」と(苦笑。
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俺が子供の頃は、まだ農業のニュースとか頻繁にやってたんだよね。トラクターとかコンバインのコマーシャルもやってたし。
でも不思議だった。農家の人たちはいつも「大変だ、大損害だ」とテレビのニュースで言ってる(ように子供の俺には見えた)。天候不順なら当然損害が出るし、豊作でも値崩れしてしまって損害が出る。
子供心に、こんなに毎年毎年何かあるたびに損害が出てるのに、よく維持できるな、と。まあ逆に言えばそうい損害が出ても維持できるぐらい普段儲けてるわけで。とかいうと「だったらなんで日本の農業は衰退したんだ」と文句を言われそうだけど。
でもいま「工場で働くのはかっこ悪い」という人がいるように、「農業なんってかっこ悪い」という時代だったんだと思う。でもじゃあどんな仕事がかっこいいですかねwwww。会議室でパワーポイントでプレゼンするような仕事がかっこいいんですかね。
工場の人たちだって、俺は工場で使う産業用ロボットを開発してたから、工場の人たちと一緒の時間をかなり過ごした。いかに安全に品質を維持するか、工夫をしていた。単純労働なんてとんでもない。それが単純労働だというなら、サラリーマンの大半の仕事は単純労働ですよ。
MechaAG 2024/04/26(Fri) 10:31
- 今日のゆたぼん(2024-04-26)
8月の試験に今から申し込まないとならないのか。試験会場や人員の手配のためなのかな。
まあでも大学受験を目指しての高卒認定試験なら、普通に大学受験の勉強をすれば、高卒認定試験なんて自動的に受かるんじゃ。だって高校1年までの範囲で、問題も簡単らしいじゃん。
まあゆたぼん的には「リベンジ」なんだろうね。高校受験で失敗したけど、高校一年(の年齢で)高卒認定に合格すれば、同級生を「追い抜いた」と。
実際にはそうじゃないと思うけどね。普通に高校に行ってればたぶん高校1年の終わりには受かるじゃ。だって高校1年の範囲までしか出題されないんじゃ。
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まあリベンジしたいという気持ちもわからないではないが…これからの3年間は長いからね。俺も高校入学した直後は一瞬だけ思いましたよ。いまから大学受験に向けてみっちり勉強すれば…と。
でも自分の意志で3年間続けるって無理ですよwwww。すぐに大学受験なんてどうでもよくなった(オイw。だってやっぱいろいろやりたいことが出て来るじゃん。俺の場合はコンピュータのプログラミングが趣味だったから。
まあチャレンジするのは悪くないけど、やっぱ一人で自分の意志だけで3年間勉強を続けるって無理ですよ。
—
まあでも、解けなかった問題が解けるようになる楽しさを知ったのは良いことですな。そのむかし積分を解いてたし。というかあの頃も、「なんとか解こう」という姿勢はあったしね。まあそういう点は子供のころから変わってないんでしょう。確かにゆたぼんのチャレンジ精神は本物だと思う。
まあこの点父親の教育がプラスに働いてるのかな。もともとゆたぼんが持ってる素質なのか。どうなんだろう。まあ学校教育を否定するゆたぼんパパの意見には賛同できないけど、よい点もあった…のかな。わからん。まあゆたぼんに「考えさせた」というのはあるかもね。学校の勉強以外の面で。
—
通信制の高校に入学したらしい。オンライン学習してた先生に勧められた、と。良いんじゃないですかね。
全日制と通信制の両方があるのかな。
ん?なんかちょっと…。今年からメタバース工学科が開設された、と。う~ん。まあいいけどね(苦笑。
すみませんねぇ、俺は人間力のない、サイコパスなエンジニアで。
嬉しそうで何よりです。いいよね、不安と期待を胸に。
—
んでまあここまではいいんだけど、またいつもの変なことを。「他人の言うとおりにしても、その人は責任を取ってくれない」と。「だから自分で判断するのがいいんだ」と。
そういうのが根本的に間違ってるわけですよ。自分の責任を回避するために大人のアドバイスを聞くわけではなくて、大人はやっぱ人生の先輩なんだから、そのアドバイスは聞いた方が得だから聞くわけで。
たぶんこの辺は父親の悪い影響なんだろうな。ゆたぼん自身は、そもそも大人のアドバイスを受けてないじゃん。せいぜいまさに今回この通信制の学校を紹介してくれた人のアドバイスが初めてじゃないの。大人のアドバイスは役に立つじゃん?
—
ゆたぼんは父親を通してしか外の世界を知らないわけですよ。まあ最近は急速に改善していってる感じだけど、これまではそうだったじゃん。
んでゆたぼんパパは、別に嘘をついてるわけじゃないですよ。ゆたぼんパパにとっては、社会がそう見えたんでしょう。というかだいたいにんな中高生、第二次反抗期の頃は、社会がそう見えますよ。自分の親も先生も、ほかの大人も「みんな自分の敵」に見える。俺も見えましたよ(苦笑。
でも大学生あたりから、そして社会人になるにつれて、社会の見方がまた変わるんですよ。「大人は敵じゃない」と。自分をだまそうとしてるように見えた大人の考えが、だんだん理解できるようになってくる。「ああ、そういうことだったのか」と。
—
ところがゆたぼんパパの場合、第二次反抗期の心理まま大人になって、ゆたぼんの父親になった感じに見える。だからゆたぼんパパは大人の世界を知らない。部分的にはしってますよ。でもそれは大人の世界の醜い部分ばっか。良い部分もたくさんあるわけで。
でもゆたぼんパパはそういう部分を自分が体験してこなかった。だからゆたぼんにも伝えることできなかった。
「他人は責任取ってくれない」というのは、まあ極論すればそうだけど、アドバイスを受けたり、困った時に助けてもらったり、いろいろな人にしてもらった。学校の先生にも、会社の上司や先輩にも。
—
その時は「え?それて間違ってない?」と思ったことでも、何年か経つとその正しさがわかる。ゆたぼんパパは「周り中がみんな敵」みたいにして生きてきたっぽいよね。「俺は誰の世話にもならず一匹狼で生きていくんだ」と。
でも他人のアドバイスは聞いた方が得ですよ。だってまだ自分が知らないこと、体験してないことを他人は知ってるだから。
とはいえ俺も若い頃、ずいぶん上司に反発してしまった。当時は自分正しいと思ってたんだもん。いまは今度は俺が若い人たちに反発される。まあ順番ですよ。俺の上司もそういう風に考えてたんでしょう。
—
子供も大人になる。新入社員もいずれ上司になって部下を持つわけですよ。反抗的な人がかっこよく見える時期って、人生の中で、そんなに長くない。10代から20代の20年間ぐらいですかね。30代になるとかっこよく見えなくなる。
例えばボクシングだって、コーチの言うとおりに練習してるわけでしょ?「こんな練習で強くなれるのか?」と思っても「コーチの言うことの方がきっと正しい」と思って従うわけでしょ?
人生の他のことだって同じですよ。勉強もそうだし、「こういう時はこうした方がいいよ」というアドバイスも。もちろん全部聞くわけにはいかないけど、特に理由がないなら、聞いた方が得です。
—
ゆたぼんは真の意味での「反発」や「反抗」をまだ感じたことがないじゃないですか。「このアドバイスを聞くのは絶対に嫌だ」と感じたことないじゃない?そういう悩みや葛藤が、精神を成長させるわけですよ。二律背反をどう解決するか?という点で人間は頭を使う。頭を使うことで賢くなれる。
でもゆたぼんパパはゆたぼんに「学校に行ってる連中は自分で考えたり悩んだりせずに、大人の言うとおりにしてるだけだ」とゆたぼんに教えたわけじゃん。そこからして事実と違うわけですよ。
とはいえまあゆたぼんのこれからそういうことを知っていくでしょう。ゆたぼんか、幸せに生きていくとが、不登校の子供への応援になるでしょう。まさにゆたぼんの人生はこれから。
—
最後にちょっとメタバースについて。俺はさ、流行りものって嫌いなんですよ。え?だったらなんでプログラマなんて道を選んだのかって?それは別に流行ってるから選んだわけじゃない。好きだったからであって、そもそも俺がプログラマの道を選んだ時、今ほど流行ってなかった。
まあそれはそれとして、なんで流行りものが嫌いかというと、新しいものってすぐに滅びるわけですよ。昔からあるものが残り、新しいものが先に滅びる。これが世の常です。
メタバースもどうかな。確かに数年前まで、メタバースは有望視されていた。その勢いでこれからはメタバースだということで、「メタバース科」ができたんだろうけど…。
—
「いま」って流行はAIなわけですよ。メタバースなんてやってる暇ない。とにかくAI。この大流行に乗り遅れてはならないと、世界中が大騒ぎ。
え?AIだってそのうちブームが去るんじゃないかって?まあそうかもしれない。ただAIの場合基幹技術だから必要性は減らないどころか、これからも増えていくと思う。とはいえ現在みたいな、猫も杓子もというブームはそのうち終わりますよ。
何が言いたいのかって?だからさ、まさにゆたぼんが言うように、自分がやりたいことをやるのが一番です。「流行してるから」とか「将来性がありそうだから」というんじゃなくて。
—
とはいえまだ高校1年のゆたぼんにそういうことを要求するのは酷ですな。俺だって高校1年生の頃なんて、将来について何も考えてなかった。プログラミングも将来仕事にしようなんて夢にも思ってなかった。楽しいからやってただけで。
高校生の頃はそれでいいと思うよ。ただ平均的なこと(学校に行くとか)はやりつつ、好きなこともやるのがいいと思うけどね。俺はちゃんと学校行きながら、趣味に打ち込んでたわけで。
当時、コンピュータ雑誌の読者投稿でも「今年は受験だから、活動を一時やめます」とかいう話題がありましたよ。みんなそれぞれ「やりたいこと」と「やらなければならないこと」の両立に四苦八苦してるわけで。
—
日本初 日本航空高等学校が通信制課程にてメタバース工学科を2024年4月より新規開設 | 学校法人 日本航空学園のプレスリリース
これか。
ブロックチェーン、NFT、う~ん、最先端を狙ったからこそ、陳腐化するのも早い。スタート時点で時代遅れというのが…。まあでもこの学校も馬鹿じゃないだろうから、今後AI方面にもシフトしていくんじゃないですかね。その流れに乗れるなら、悪いことじゃない。
でも俺の持論は「教育は最先端を追いかけるべきじゃない」ですよ。教育というのは本質的に「時代遅れ」なんですよ。だって過去の人々が作り出したものを学ぶんだから。
でもそれは無駄じゃないですよ。それをもとに今後は自分で歩いていくんです。自分で歩く力をつけるには、古臭い学問の方がちょうどいいんですよ。
最先端のものを慌てて学んでも、それは薄っぺらい知識でしかない。それより、数百年とか数千年かけて人類が積み上げてきたものを学ぶことで、まだ見ぬ未来を自分で歩いていく力になる。
—
最先端のAIだって数学で動いてるわけですよ。もちろんメタバースにしろAIにしろ、内部を作るのでなければ、そこまで深い知識は必要ない。自動車のエンジンを作りたいのか、自動車を使った送り迎えのサービス(応用)を作りたいのかによって、変わる。
俺は基礎の部分が好きなんだよね。自動車なら高性能なエンジンを作りたい。デザインが良くて乗り心地の言い自動車を作るよりね。でもゆたぼんは、応用、人間との接点の部分の方が得意そうなら、それもいいと思う。
最近のバスは高齢者とかでも乗りやすいようにあちこちに工夫がされてる。そういうのも重要な仕事。
MechaAG 2024/04/26(Fri) 09:42
- 今日のPC(2024-04-26)
う~む、ノートPCがついに壊れてしまった。8年ぐらい使ったのかな。だいぶ前から調子が悪かったが。USBポートが認識しないとか。バッテリーがほとんど持たないとか。
しかしついに充電がまったくできなくなってしまった。デスクトップPCと同じ。電源コードを抜いた瞬間に電源が切れるwwww。
スマホ、タブレット、ノートPC、デスクトップ、で相対的にノートPCの使用頻度が下がってたから、騙し騙し使ってたのだが。
—
さすがにないと不便だから、買いますかね…。しかしローエンドを買うか、そこそこ良いやつ、といっても10万円台で、を買うか…。Core Ultraの買いますかね?でもなんかCore Ultraは来年とかにAI機能が強化された奴が出るらしいじゃん。
ぶっちゃけローエンドでいいんだよね。だってこれまで8年前の使ってたんだもん。さすがにWindows Updateが辛かったけど。それともIntel信者をやめてAMDにしますかね。これまでAMDのCPUって一度も買ったことがないんだよね。でも俺の場合、ノートPCはなんかどうでもいいというか。
MechaAG 2024/04/26(Fri) 07:55
- 「真の安らぎはこの世になく」第48話「分かりたいの」
手前が煉獄で、向こうに見える光の川が、ハビタット世界なんですかね。要は「あの世」。あ、それで「この世にはなく」なのかな。
じゃあ「プラーナ洗脳」というのも、本人の魂(プラーナ)はあの世に送って、別なプラーナ(魂)を肉体に入れるってこと?
複数の魂を1つの肉体に入れると、多重人格というか、人格が維持できなくなって、洗脳完了みたいな。
—
これまでプラーナは未解明で、断片的な経験則と、結果だけを利用していた。仕組みはわからないけど、こうすればこうなるから、それを利用しよ言う、と。
放射性物質とかもそうだよね。最初は危険性がわからなかった。放射性物質の発見者キュリー夫人も晩年は放射線障害に苦しめられた。新しい世界を切り開くというのは、そういうこと。
—
人の心が溶け合う世界というのは旧劇場版のエヴァでも描かれたけど、どうなんですかね。それって苦しみのない世界なのか?「個人」がいなければ、苦しみはなくなるのか?
俺はなくならないと思うんだよね。全人類が溶け合って1つになったとして、それは全人類が1人の人間の脳細胞に相当するものになるってことですよ。
脳細胞1つ1つは苦しんでないか?まあ個人と同じ感覚で苦しむってことはないだろうけど、たとえば単細胞生物のゾウリムシとかが、苦しんでないか?というと、どうなんですかね。
単細胞生物でも生きるために行動するわけで、人間のような高度な悩みではないにしろ、やっぱ悩んでると思うんだよね。
—
だから全人類が融合した場合、我々が想定してるような悩みはなくなるけど、別次元の苦しみは続くと思う。それを1つ1つの脳細胞(1人1人の人間)が、どういう感じ方をするかはわからないけど。
人間の脳細胞だって「なんで俺の意見はいつも通らないんだ」とか悩んでるかもしれないじゃん。人間の意識はそれを自覚できないだけで。
パシャ
MechaAG 2024/04/25(Thu) 23:02
- 今日のAI(2024-04-26)
普通のパソコンでも動かせるのかな。Phi-3 MINIとllama.cppの関係が分からない。基本以前の知識なんだろうけど。うぅ…パソコン初心者になった気分。「ダブルクリックってなんですか」みたいな。
—
Phi-3 MINIというのはTorchScriptという形式なのかな。このTorchScriptというのが分からない。Javaのbytecodeみたいなもの?
ほんと基本が何もわかってないな、俺w。
MechaAG 2024/04/25(Thu) 21:48
- 論理学は説得?
シャノンの情報量をいろいろyoutubeで勉強してたら、youtubeがこんな動画をお勧めしてきた。この人の動画を見るのは初めてだったから見てみた。
話がつまらない人をバカにできる「シャノンの情報理論」【明日使えるインテリ悪口01】 - YouTube
前振りが長くて、そこからして「なんだかな~」と思いつつも、まあyoutubeだから再生時間を稼がなきゃいけないんだろうと、我慢した。要はこの時点でこの人の動画が「つまらない」わけですよ、俺には。
まあそこは我慢して前振りが終わったので、どんな話が始まるのかと思ったら、logの話。あれですよ、対数がどうとか。まあ基本だからとそこも我慢しました。んでようやくlogの話が終わった。この時点で動画の半分。
もう見るのが嫌になってきたけど、ここまで見たなら、本題の部分を見ないと。んで本題の部分が一番つまらなかったという予想外。為害性ですよ。そう!これこそ情報量が遠い動画だったんですね。つまらない動画こそ、情報量が多い動画という新たな知見を得た、素晴らしい動画でした。
—
まあそれはそれとして、せっかくだからこの人の他の動画を表示させてみた。
言葉を使うと必ず詭弁になる【理屈っぽく返す人生相談13】 - YouTube
んでもう1つぐらい見てみようと鰓だのがこれ。他の人が書いた本を紹介してる感じかな。
この本の著者は、論理学を「他人を説得する手段」と思ってるんですかね?はて、よくわからない。倫理学であれ論理的思考であれ、それらは「自分が」正しい判断、正しい結論に到達するための手段なわけじゃん。
自分の判断を他人にどう説得するか?というのは、まったく別な話。2chのひろゆきが経済学は「金儲けの方法を考える学問」だと思ってるのと同じ。ひろゆきは金持ちでない経済学者の言うことは信用しないと決めてるらしい。アホです。
経済学というのは経済の仕組みを研究し解き明かすものであって、金儲けの方法が書いてあるわけじゃないでしょwwwww。世の中には俺の想像を絶するほど、勘違いしてる人がたくさんいるということが分かったという意味で、情報量が大きい動画でした。
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「弱者の護身術」う~む、なかなか雅な文ですな。この人は文系に違いない。
Amazon.co.jp: 論より詭弁~反論理的思考のすすめ~ (光文社新書) eBook : 香西 秀信: 本
この本らしい。
レトリックとか詭弁を中心に研究してる人なんですかね。まあそういう研究はあっていいと思うけど、論理学を否定するというのがよくわからない。論理学というのは「道具」なんだから、どんな優れた道具でも使い方がアホだと、アホなことにしかならない。それだけのこと。
論理学を使えば魔法のように自動的に真実にたどり着けるわけじゃない。なんかそういうのを勘違いしてる人が多いね。高級で高性能な道具をそろえれば、実力が上がるわけじゃない。高級で高性能な道具を使いこなす実力が求められる。
上司を説得するなら、上司が得をするような方向で考えなければ。あるいは上司がさらに上の上司を説得しやすいような状況を作り出さないと。そのためにはどうすればいいか?を論理的に考えるわけですよ。上司を論理的思考で論破しても意味ないですよ(苦笑。道具の使い方が間違ってます。
—
よく「論理的な話し方を心がけよう」みたいに言うけど、真に心がけるべきは「論理的思考」です。論理的思考をしてない状態で、話し方だけ理屈っぽくしても百害あって一利なしです。
逆に思考がちゃんと成果につながるような論理的であれば、多少話し下手であってもなんとかなるもんですよ。相手との信頼関係があればね。信頼関係がまだゼロな相手に、例えば営業マンの初見への営業とかは、難しいだろうけど。
あと、自分の得しか考えない人がいくら理屈っぽく主張したって、相手には受け入れられないですよ。例えば「自分が考えた新しい仕事のやり方を試してみたい」とするじゃん。
—
よくあるのが、「この方が効率が良くて会社にも得なはずだ」という主張。でもこれだけじゃ、失敗のリスクを考えてないわけですよ。その点に反論されると「そんなんだからうちの会社は保守的で駄目なんです」みたいな、とたんに論理のへったくれもない主張になってしまう。
またリスクについても考えたにせよ、基本的に、若い社員が考えるリスクの見積もりというのは甘い場合が多い。まだ経験が不足してるからね。
だから「こういうリスクがある」と上司や先輩に指摘されたら、それについて謙虚に「自分の読みはまだ甘い」と改善していく必要がある。
—
若い社員が誤りがちなのは、新しいやり方をするには、大勢の人間が影響を受けること。中には慣れた作業は確実にこなすが、ちょっと新しいことをやらせようとすると途端にパニックになるような人間もいる。
そういう人への教育のコストなど、若い人が思ってる以上に「新しいやり方」をやるのは、会社にとってリスクが高い。
じゃあ新しいやり方を提案するのは全然駄目なのかというとそうじゃない。そのコストをかけても見合うぐらいのメリットがあればいいわけですよ。このやり方は最初は導入コストが高いけれど、それを乗り越えてしまえば、今後数年にわたってコスト削減ができる、みたいなね。
それだけの成果が期待できるなら、上司だって「よし、多少リスクを冒してでもこれを導入し、俺の実績にしよう!」となるわけで。提案した部下に対しても「あいつは、使える奴だ、これからはもっと重視してやろう」となる。そういう「作戦を練る」時に論理的思考を使うわけです。
MechaAG 2024/04/25(Thu) 07:48
- 今日のAI(2024-04-26)
個性的で自然な新型AI「ItakoLLM-7b」 | Dellows News
また、サブカルチャー概念をはじめとするさまざまな会話を楽しくするための情報を学習させ、独特の個性を持つキャラクターについても、最低限の指示や追加学習で挙動を制御することが可能だ。各概念についても解像度の高い理解を持ち、繊細な振る舞いの違いを表現することができる。イタコLLM?日本のAI研究ってこういうことに人材と時間とお金を使ってるわけ?自動車に例えるなら、高性能なエンジンの開発じゃなくて、外観のデザインに金をかけてるようなもの。
今はそういう段階じゃないと思うんだけどね。エンジンの性能アップが頭打ちになってからでしょ。そういうのは。
最初からエンジンの開発競争からは降りてるんだ?こういうのが日本人の悪いところなんだよね。俺も日本人だから、俺を含む日本人の駄目なところを嫌というほど体験してきた。
直球じゃなくて変化球で勝負しようとする。「どうせ日本はアメリカに真正面からの王道では勝てないんだから、変化球で生き残りを模索しよう」みたいな。清く貧しく美しく。
でもさ、いまはAIといえば濡れ手で粟のような投資を受けられるわけじゃん。それでやることが変化球って、どうなんですかね。
—
ItakoLLMは、企業や自治体が所有するキャラクターの個性を再現したAIキャラクターを作成できる「TwinRoom」で提供される。TwinRoomにItakoLLMを活用することで、キャラクターの個性の再現度が向上し、よりリアルで多様なAIキャラクターの作成が可能になる。
自治体が~と言い出す企業は危険です。要は「営利企業には相手にされない事業です」と自分で言ってるわけで。ほらあったじゃん。セカンドライフが流行ったときに、メタバースで村おこしみたいな。ブロックチェーンブームの時も。自治体は簡単に手玉にとれるからね。
MechaAG 2024/04/24(Wed) 22:49
- 今日のAI(2024-04-25)
オープンソースのAIが次々に出てくるよな。名前が覚えられない。俺は子供のころから人の名前が覚えられなくて、大変だったんだけど、これからはAIの名前が覚えられなくて苦しむことになるわけですか。こんな未来創造できませんでしたwwww。
でもオープンソースだけど、個人のパソコンじゃ規模的に動かせないよね。それとも動かせるものもあるのかな。あるなら動かしてみたい気がするが…。
—
それにしても凄まじいブームだよね。大航海時代というか、ゴールドラッシュというか。ま、俺の頭じゃついていけないんで、どのみち見てるしかないんですけどね。
ちょっとだけ「今の俺が20代だったら…」と思ったけど、無理ですwww。遺伝子レベルで生まれ変わらないとwwww。
—
それにしても…AIを動かすためのプログラムは、ソースコードとして他の開発者が見て参考にしたり、共通化できる部分は共通化したり、で来るじゃん。これは従来のオープンソースのプログラムと同じ。
でもAIの場合プログラムの他に学習したデータが重要じゃん。しかもこのデータは、人間が見てもわからないはず。他のAIが見てもわからないと思うんだよね。
つまりあるAIの頭の中は、そのAI自身しかわからない。まさに人間と同じじゃん。人間の頭の中は他人にはわからない。というか自分でもわからないし。
—
どうなんですかね。AIが学習したデータ、そういうのも共通化できる時代が来るんですかね。いまはそれこそバベルの塔みたいな状態じゃん。互いに意思疎通ができない。
まあAI同士、人間の言葉で会話させることはできるかもしれないけど、それはAIの頭の中身そのものではないわけで。
このAIのこの部分のデータをこっちのAIに移植して…みたいなそういうことをするには、また別な技術が必要だよね。
AIの「血統」が重要になる時代が来るかもしれない。このAIはこのAIの子孫で、学習データの20%を受け継いでいるとか。このAIはこのAIの弟弟子で、共通の師匠をあのAIだ、みたいな。
なんか「蒸気機関の発明」とか「電気の発見」とか。金も優秀な人材も持ってる企業が、必死になってるって、すごい状況。ここで一瞬でも油断したら死ぬ!みたいな。
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AIの学習にとてつもない計算量が必要だけど、学習したAIを使うだけなら、今はまだ無理としても、今後、高性能なNPUが作られ、プログラムも改良されていけば、個人のパソコンやスマホでも動かせる自体は来るよね。それがいつかはまだわからないにしても。
いまはカメラの性能で選んでるスマホも、ゆくゆくは搭載してるAIの性能で選ぶようになりますよ。
MechaAG 2024/04/24(Wed) 18:25
- 今日のアホひろゆき(2024-04-24)(2)
【三角形の面積】小6の正解率21% 難しい?応用力が足りない?算数や数学にも読解力?ひろゆきと考える|アベプラ - YouTube
ひろゆきの知識がなぜせいぜい中高生どまりなのかというと、知識の目的なんだよね。ひろゆきが知識を蓄える目的って、結局のところ「知ったかぶり」をするためなわけですよ。この番組でもやってるように。
でも例えばエンジニアとかは知識を使った仕事をするわけで、判断を間違えると大変なことになる。むろん会社は組織で動いてるから、1人の人間が判断ミスをしたからといって、直ちに大事になることは(ほとんど)ない。
—
でも判断能力が組織の中で重視されることには変わらないから、判断ミスをする人は組織の中で軽視される。まあ出世できない。もちろん組織の中での判断能力というのは、学校で習うような知識だけではないから、それ以外の判断能力が優れていれば、そっちで出世できるけどね。
ただその場合でも、間違ったことをポンポン言う人間は信頼されないから、基本的に自分がよく知らないことは黙ってた方が得なわけですよ。自信のあることだけを言う。沈黙は金です(笑。
でも知ったかぶりが目的なら、信憑性を問わず、知ってることをありったけ言った方が、注目はされるよね。まさにひろゆきが注目される理由というのがそれ。
—
だから俺はひろゆきを「お笑い芸人だ」と言ってる。まあ「お笑い」かは別として「芸人」。ウケる能力が重要であって、正しい判断能力は重要ではない。
まあひろゆきはそれが楽しいようだから、別にいいけどね。ひろゆきの人生だから。俺は逆に「ウケる」ことの価値がわからないけど。え?テレビとかに呼ばれてちやほやされる?う~ん、それがメリットと思えないわけですよ、俺は。
まあ永遠に分かり合えないんだろうね。「注目される」ことをメリットと感じる人とデメリットと感じる人。きっとひろゆきは「注目された方が特に決まってるじゃん」と思ってると思うけど。
—
他人の評価なんてどうでもいいじゃん。煩わしいだけです。重要なのは「真実」ですよ。いかにそこに近づくか。馬鹿に支持されたってしょうがないじゃん。というか俺なら不愉快だけどね。馬鹿には拒絶された方が「ああ、よかった、俺は馬鹿じゃない」とうれしいw。
馬鹿はしょせん馬鹿なんだから、正しく理解して支持をしてるわけじゃない。だからすぐに手のひら返しをする。そういう人たちに注目されて、何がうれしいのか、俺にはわかりませんwwwww。まあいいけどね。きっと俺には理解できないメリットがあるんでしょう。
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まあ世の中「適当なことを言う人(=ひろゆき)」は多い。考えてみればそういう人がいた方が楽しいかもね。俺も子供のころはUFOとかオカルトとか信じてて、それなりに楽しんだ。
ノストラダムスの大予言も。「こうなったらフランス語の原文を読むしかない!」とか、本気でフランス語を勉強しようかと思いましたよ。ノストラダムスの予言を読むためにwwwww。
でもそういう時間って楽しかったから、「騙された!時間と金を返せ!」とかいう感情はわかないし。UFOとかオカルトの研究で勉強になったこともあるし。
MechaAG 2024/04/24(Wed) 14:04
- 今日のアホひろゆき(2024-04-24)
【三角形の面積】小6の正解率21% 難しい?応用力が足りない?算数や数学にも読解力?ひろゆきと考える|アベプラ - YouTube
素晴らしく良い問題だね。ほんと「考える」ってことの本質を問う問題。ひろゆき正解して大得意。まあ確かにこの回はひろゆきは非常に正しい。
要は、ごちゃごちゃ書いてある数値は「ひっかけ」で、この問題を解くのに必要ない。
「面積を比較しろ」という問題で、面積を計算しろ」という問題じゃない。小学生にはこの情報だけじゃ、面積は計算できないからね。面積を求めるには三角形の「高さ」が必要で、この問題文からは「高さ」数値はわからないけど、「同じ」という点を読み取れるかがポイント。
—
「この問題を解くのに、どんな情報が必要か」ってのを考える能力が大事なわけですよ。提示された情報に惑わされることなく。それが「自分で考える」ということ。
マスコミでもそうじゃん。コロナとかインフレとか。物事の一面だけの情報を提示して、「この問題はこんなに深刻だ」みたいに騒ぐ。でもマスコミが提示していない物事の側面ってのがあるわけで、それをちゃんと自分で考え、見極められるか。
そういう能力本当の頭の良さなわけですよ。
—
え?「じゃあ、ひろゆきってすごいじゃん」って?まあひろゆきはさ、能力的には頭いいんですよ。ただやっぱその思考力を活かすには、勉強も必要なんだけど、ひろゆきの場合、それがまさに小学生かせいぜ中学生ぐらいで止まってしまっている。勉強が足りなさすぎ。
ほんと、それが馬鹿なんだよね。だってさ、学校で習うことは、「答案用紙には、こう書きなさい」ってだけのことなわけで、なんでその程度のことができないんですかwwww。
宇宙の真理をテストの答案に書く必要なんてないわけですよ。そんなことは求められていない。「こう書きなさい」と習ったことをそのまま書けばいいだけじゃん。こんな簡単なことができないって馬鹿wwww。
宇宙の真理については、趣味で考えればいいですよ。
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これもマスコミが作り出した都市伝説だけど、学校の成績のいい人は、本気で教科書に書いてあることだけが正しいと思ってるってのがあるじゃん。そんなわけないでしょwwwww。教科書に書いてあることを書くのがテストのルールだからそうしてるだけですよ。当たり前でしょ。
サッカーでは「ボールを手で持ってはいけない」というルールだから、それに従うだけで、サッカー以外の時も、手を使わなかったら馬鹿じゃんwwww。
なのになんでサッカーがうまい人は、サッカー以外の時も手を使わないと思うんですかね、マスコミの馬鹿は。というかひがみだとおもんだよね。サッカーが上手な人に対しては「あいつはサッカーしか能がないんだ」と。テストで良い点が取れる人には「あいつはテストしか能がないんだ」と。そう考えないと自分が可哀そうすぎだから。
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教育評論家っぽい人が「この問題は算数の問題としてはよい問題だけど、それを解く能力が小学生に必要なのか?」と(別にこの人がそう主張してるのではなくて、問題を投げかけてる)。一方ひろゆきは「ちょー必要だ」と。
おれも「ちょー必要」だと思うけど、当然だけど、こういう問題って「できる生徒」と「できない生徒」に分かれるんだよね。んで教育評論家ってのは自己矛盾を抱えてるわけですよ。「生徒に差がつくような教育は駄目だ」と。
それだと底辺の生徒に合わせるしかなく、優秀な生徒を育てることはできない。でも一方で「日本の教育は優秀な人間を育てられていないから失敗だ」という。
—
まあそりゃ親からすれば、「自分の子供(だけ)を優秀にしてほしい」というのが本音。でもすべての子供を「その子供だけ優秀にする」って無理じゃないですか。自己矛盾。「優秀」というのは相対的なものだから。
そういう解決不可能な理不尽なことを要求するのが子を持つ親であり、そういう親の真理に迎合してるのが教育評論家。「楽しても儲かる方法」を宣伝する詐欺師と同じ。本当に「楽して儲かる」ならみんなやるはずだから、供給過剰になり儲からないはずなんですよ。
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「指導」すれば生徒全員ができるようになるわけじゃないからね。スポーツに置き換えれば明白じゃないですか。どんなに優秀なコーチでも、すべての人をオリンピック選手にすることはできない。
スポーツでは能力差があるのが当然だと、人々は受け入れてるのに、なぜか勉強ではそれを受け入れられない。スポーツは能力差が否定しようがないほど明々白々だからね。勉強もそうなんだけど、スポーツほどビジュアル的にわかりやすくない。
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こういうのが数学的センスだと、大演説。でもひろゆき自身、虚数とか位置エネルギーが…。
ひろゆきがこの番組の中で図らずも「日常的」って言葉を連発してる。そう、ひろゆきにとっては「日常」が大事なんだろうね。虚数や位置エネルギーは日常と関係ないから、ひろゆきにとっては大事じゃないんでしょう。
まあそれも1つの考え方ではあるけどね。たださぁ、「日常」に限定すると、それこそ数学や物理学って、小学校かせいぜい中学校で完結してしまうわけですよ。その先は学ぶ必要ない。
—
でもそれって文明で言えば、1000年ぐらい前で止まってることになる。鎌倉時代とか。ひろゆきは鎌倉時代に生きてるwwww。まあでもある意味そうかもね。現代の人間の大半は鎌倉時代の農民と同じ。
畑を耕すルーチンワーク。不満場あれば百姓一揆とか起こして文句を言うだけ。自分たちでっは解決できない。誰かが解決しろと文句を言うだけ。マスコミもそう。自分たちで解決方法を考えず、「政府は何とかしろ」というだけ。
過去に解決できない問題を解決するには、文明を進歩させるしかないわけですよ。となると「日常以上」の数学や物理学が必要。蒸気機関だって、ガソリンエンジンだって、鉄道や飛行機だって、最初は非日常だったわけで。
日常で必要なのは、お釣りの計算ぐらいですよ。まあ最近は電子マネーでお釣りの計算すら必要なくなってきたようだけど。むしろ弥生時代ぐらいなのかもしれない。貨幣なんて必要ない。労働して、ご飯を食べさせてもらえればそれでいい。
MechaAG 2024/04/24(Wed) 09:06