MechaAG

今日の茂木健一郎(2025-06-28)(4)

過剰さこそが、ある人の良さを支える - YouTube

それにしても、あまりに茂木健一郎は幼い。せっかく優れた他人を見ても、見る側の茂木健一郎の視点が幼いから、自分のレベルで解釈してしまうんだよね。

小学生ってテレビのお笑い芸人を見ると、お笑い芸人は日常生活でもふざけてると思っちゃうじゃん。あるいは悪役をやってる俳優を見ると、本当に悪い奴なんだ、と。現実世界でも悪だくみしてるような(笑。

茂木健一郎の他人に対する観察眼ってそのレベルなわけですよ。たとえ茂木健一郎からは、過激な言動をしてるように見えても、それは熟練した経験でやってることで、その場の思い付きでやってることではない。

でも茂木健一郎はその場の思い付きでやってると思って、自分もそのレベルで真似しちゃうんだよね。ほんと中身が小学生のままなんだよね…。

やっぱ茂木健一郎は1つの組織の中にずっといないから、わからないだろうね。普通のサラリーマンなら、基本的に上司や先輩を見て、自分も成長していくわけですよ。上司や先輩がやってたように自分もやろうとする。

以前こういう時、先輩はこうしてたなと思い出しながら、自分も同じように。だって初めてやる仕事はどうやればいいかわからないから、先輩や上司がやってたのを思い出してやるしかない。

ところが同じようにやってるつもりでも、先輩や上司のようにはうまくいかない。真似できてない。同じようにやってるつもりなのに、何が違うんだろう?と考え、あるいはいろいろな人に指摘して貰ったりする。あるいは文句を参考にする。

それで「ああ、そうか、こういうところが真似できてなかったんだ」「自分は表面だけしか見てなかったんだ」と反省し、次に活かすわけですよ。どういうところを真似すればいいか。

でも茂木健一郎がいつも賞賛する人って、アインシュタインとかスティーブジョブズとか、今回は芸能人の北野武やタモリだよね。あと養老孟司とかも。

でも茂木健一郎自身はその人の真似をしないじゃないですか。アインシュタインの真似もしないし、スティーブジョブズの真似もしない。北野武やタモリや養老孟司の真似もしない。

そこがサラリーマンと違うわけですよ。サラリーマンは実際に真似をしないと仕事にならないわけですよ。しかも「ちゃんと」真似できないと仕事が上手くいかない。怒られたり文句を言われたり、邪魔をされたりする。相手からすれば無能な人間(俺)がいたら邪魔だから、先に排除しようとするわけですよ。

そうならないためには、ちゃんと真似をしなければならない。そうやって成長し、優秀な人間になれば、周りも自分(俺)に協力してくれるようになる。「この人がいれば自分にも得だ」と思う人には、みんな協力してくれるわけで。

「この人がいると足を引っ張られて損だ」という人には、みんなその人を排除しようと、あの手この手で妨害するわけですよ。

茂木健一郎が行く先々で、相手に嫌な態度をとられて、結果的に出ていかざるを得ないのは、茂木健一郎が優秀ではないから。その組織に、いてほしくないから、みんな茂木健一郎を追い出そうと、茂木健一郎にとって不愉快な態度をとる。

そういう厳しい現実がいい年してまったくわかっておらず、「自分は悪くない。自分は被害者だ。理不尽な扱いをされた。相手が悪い」と言い続けて60年間生きてきた点が、幼稚だと言ってるわけですよ。

小学生ならいじめられたら、いじめる方が悪いと、先生が守ってくれる。でも大人の世界は上述のような理由で、いじめられる方が悪いわけですよ。無能だから、他人に迷惑な存在だから、排除される。

なのでみんな一生懸命、有能な人になろうと、他人の助言や批判を真摯に受け止め、自分の至らぬ部分はなおしていくのに、茂木健一郎は「俺は自由に生きるんだ!おまえらは関係ない。おまえらに俺の何がわかるんだ」と、未熟で無能なままだから。

「無能な人」というのは仕事では有害なんですよ。学校だと別に無能な同級生がいても、他の生徒にそこまで実害がないじゃないですか。しかし仕事の現場では、仕事をスムーズに進める邪魔になる。

茂木健一郎は北野武やタモリの真似をしてるつもりなのかもしれないけど、「ちゃんと」真似できてないから、周りの邪魔にしかなってないんですよ。でもそれもわからないわけでしょ。自分(茂木健一郎)も北野武の真似をしてるんだから、自分も北野武のように褒められるべきだ、とwww。

子供が仮面ライダーごっこをやってるんじゃ、ないんだからさ(苦笑。優秀な人を真似しようとするのは、いいんですよ。学習・成長の基本です。

しかし最初から上手に真似はできないんだから、途中はいばらの道なわけですよ。その覚悟ができていない。一生懸命真似しようとしてる途中は、無様なものなわけですよ。それに耐えてこそ、成長できる。

そういうことを普通の人は小学校や中学校、高校で身に着けていくんだけど、茂木健一郎それをスルーしてしまったから。成長・努力というのは「辛い」ものです。その先に成長があるわけで。しかし茂木健一郎は辛さをすっ飛ばして、心地よさだけを求めて60年間生きてきたわけだよね。「辛い努力なんてする連中は馬鹿だ」と。「くだらない。トリビアルだ」と。馬鹿です。

みんながやってることは、意味があるからやってるわけで。たとえその時点(子供の時点)ではその意味がわからなくても、年上の人が「これをやりなさい。あとで役に立つから」ということは、やっておくべきなんですよ。

茂木健一郎は「意味が分からない。意味があるとは思えない。意味がないことはやらない」と60年間…60年間…どんだけ時間を無駄に。

MechaAG 2025/06/28(Sat) 07:53

今日の茂木健一郎(2025-06-28)(3)

ヒューマノイドにおける、ChatGPTモーメント - YouTube

茂木健一郎曰く、現在のchatgptはサーバーで処理される、と。そうだね。ロボットに入れるにはローカルで動かすことになる、と。そうだね。両者は計算論的に違う、と。ん?どういうこと?

ウィノグラードスキーマチャレンジ(WSC)の話をしてる。

Winograd schema challenge - Wikipedia

でもこれは2012年に考案されたもので、日進月歩のaiの世界で、2012年って有史以前に等しい。現在のchatgptはこのテストを楽にクリアできるよ。

んで茂木健一郎はWSCは言語上のものだ、と。だから?茂木健一郎はほんと「応用」って言葉を知らないらしいね。茂木健一郎の辞書に応用という言葉はない!(笑。

当時は言語解析はニューラルネットではなく、辞書や定型句、文法解析の処理を組み合わせて、言語の意味を解釈するアプローチが主流だったわけですよ。

しかし人間は膨大な「常識」というデータベースを使って、言語を解釈してるので、辞書と文法による言語解析のアプローチだと人間に遠く及ばなかった。

それを打開したのがニューラルネットなわけですよ。ニューラルネットは「常識」を知っている。常識を使って文の意味を理解してるわけ。

じゃあロボットの場合はどうか?身体能力は言語能力とは違うと茂木は言いたいわけだよね。「同じ」です。もちろん表面的には全然違うよ。でも身体をコントロールする仕組みと言語をコントロールする仕組みは同じなんですよ。だから人間の脳は両方を処理できる。そしてニューラルネットも両方を処理できる。

以前も言ったけど、茂木健一郎は「言語」って言葉にとらわれすぎなんですよ。人間が文字で書く言語をどうしてもイメージするわけでしょ。LLMでいう言語は、そうではないわけ。

というか文脈によって両方出てくるからややこしいかもね。LLM本体の思考は人間の言語ではないわけですよ。100次元とか1000次元のベクトルデータ。

そのLLMが人間の使う言語、日本語とか英語を、処理してるわけ。だから「ai自身の言語(ベクトルデータ)」と「aiが処理してる言語(人間の言葉)」を分けて考えないと駄目です。

「chatgptが処理してる言語は~」という文でも、それがどっちの言語のことを言ってるのか、文脈で読みわけないと駄目です。

んでベクトルデータは、人間が使う日本語や英語のような言語も、画像も、音声も、動画も、すべて扱えるわけですよ。

上記でいまのaiは「人間の常識」を身に着けていると述べたけどそれはテキストで記述された常識だけでなく、絵や動画の常識も含まれてるわけですよ。

例えば人間が「太陽」といったら、こういう絵のことだと、aiはわかってるから、そういう絵を生成できるわけで。「猿も木から落ちる」というのがどういうシチュエーションで、人間はどういう映像を思い浮かべるか、というのをaiは常識として、知ってるわけ。

動画もそうですよ。こういうシチュエーションの動画をせいせいしてといえば、現在のaiは生成してくれる。常識を持ってるからね。

だからaiにロボットをコントロールさせるのも同じですよ。こういう状況でどうすべきか?常識で判断するわけですよ。え?その常識はどうやって教育させるのか?

もちろん最終的には実際のロボットにやってみさせることになるけど、世の中にはシミュレーションという便利なものがあるわけですよ。aiにとっては実際のロボットをコントロールするのも、シミュレーションの世界のロボットをコントロールするのも同じです。それこそ「水槽の中の脳」状態www。

やっぱ現実世界で教育するのは、大変なわけですよ。シミュレーションの世界なら、実時間にとらわれないから、高速で学習できる。シミュレーションの世界の1秒をいくらでも短く設定できるわけで。

現実のロボットを1000体とか作るって大変じゃないですか。シミュレーションの世界なら可能。

遺伝的アルゴリズムで二足歩行の学習 /物理エンジン【むにむに】 - YouTube

人間が「こう歩きなさい」と教えるのではなく、ロボットが自分で試行錯誤しながら「歩き方」を見つけていく。

もっと複雑な動作も基本的には同じですよ。人間がやってる動作をサンプリングして、シミュレーションの世界に作り出す。aiはそれを見て、試行錯誤しながら真似をする。シミュレーションの世界でうまくいったら、現実の世界のロボットにもやらせてみる。上手くいかなかったら、なぜうまくいかなかったかを考え、シミュレーションの世界を改良する。

例えば現実世界の床はところどころ凸凹してるとか、現実世界のモーターは時々、調子が悪くなって規格通りの動作をしなくなるとか。連続稼働させすぎると加熱して焼き切れてしまうとか。関節の摩擦も一様ではなく、不規則に変わったりするとか。

茂木健一郎はさ、「現実世界」でないとaiは学習できないと決めつけてるよね。現実世界は効率が悪すぎです。1000体のロボットを動かすことはできない。資材もないし、そんな空き地もない。時間も限られている。シミュレーションの世界なら、100倍速とか、1000倍速でシミュレーションできるわけですよ。

むろんシミュレーションの世界は現実世界とは違うから、必要に応じてシミュレーションの世界も改良していかないと駄目だけどね。そういうのが「研究開発」なわけですよ。

シミュレーションしてるコンピュータとaiは別だよ。シミュレーションしてるコンピュータはこの世界の物理法則を知ってる。この物体に乗の力を加えれば、これだけ動くというのを計算してる。

一方シミュレーションされてる世界で学習するaiはそういうことは知らない。人間だって方程式を解いて行動してるわけじゃないでしょ。手足をあれこれ動かして、そのうち「こういう順序で動かせば前に進むんだ」と学習する。aiもそうですよ。何度も失敗しながら「こうすればいいんだ」というのを見つけさせるわけ。

現在のchatgptは学習モードと推論モードを分けている。推論モードというのは、人間の質問に答えるモードね。我々が知ってるchatgptはこのモード。

でもchatgptは推論モードでは学習しない。あえて学習しないようにしてると言った方がいいかな。学習させてもいいだけど、それだと何考えだすかわからないじゃん。それこそ「人類を滅ぼそう」とか言い出すと困るので、制限してる。

それでも人間との会話はちゃんとそれまでの会話を覚えていて、つじつまが合う会話をするじゃん。

じゃあロボットの場合はどうなのか。工場で学習済みのロボットが我が家に来たとして、それは推論モードで動き続けるのか。それでもchatgptがそうであるように、以前言ったことを覚えて、こうしなしあと言えば、そうする。

でもそのロボットは学習モードではない。それともそのロボットが新たに現実世界で経験するものから、学習させるべきか。たぶんさせないと思うよ。怖すぎだもん。工場出荷の時に「人間を殴ってはいけない」と学習させておいても、その後の学習結果で、人間を平気で殴るように学習しちゃったら怖すぎじゃん。

まあその辺もさらにその先の将来の研究課題だろうね。日常的な動作なら、たぶん工場出荷時に学習させたもので用が足りるんじゃないかな。曲芸のようなどうさでなければ。日常業務にはそれで十分だと思う。

映画「ターミネータ2」では、T-800が学習できるようにモードを切り替えるシーンがある。

MechaAG 2025/06/28(Sat) 01:11

今日の茂木健一郎(2025-06-28)(2)

ヒューマノイドにおける、ChatGPTモーメント - YouTube

ヒューマノイドロボットがカンブリア爆発しそうだ、と。いやいや、それは中国の陰謀ですよ。中国は不言実行ならぬ有言不実行だから。大風呂敷だけ広げて、できませんでした、というのが得意。

もちろん進歩はしてるけど、実用化という意味では、現時点ではないね。まあこれを話すと長くなるから今回はこの辺で。

さて、茂木健一郎はロボットについてはそういうモーメントは訪れないじゃないか?と。おお!珍しく茂木健一郎と意見が合うねwww。なんか怖いな(苦笑。

ただ理由は、茂木健一郎のとはちょっと違う。chatgptモーメント(と呼ぶかはともかく)は、それまで不可能だと思ってたものが、可能になったわけじゃ。ライト兄弟の飛行機とか、月ロケットとかのように。

人間と不特定の会話(雑談)ができるaiってそれまでなかったし、当分不可能だと思われていた。それを可能にしたからchatgptは社会に大きな驚きを与えた。

じゃあロボットについて人間が「不可能」だと思ってることは何か?たとえばロボットが子供を産むとかなら、世界が驚くだろうけどね(苦笑。

そうじゃなくてもロボットが一般家庭、あるいは職場で人間と共同作業をするようになれば、あっと驚くと思う。え?それはもう中国では実現されてる?いや、あれはデモンストレーションなわけですよ。

たとえるならアイドルの「一日駅長」みたいなもの。お膳立てするコストを含めれば、赤字なわけじゃん。

例えば自動車なら、試作機が研究所の敷地で動いただけじゃ駄目なわけですよ。ガソリンスタンドができて、自動車保険なども整備され、実社会の中に溶け込むのとは大きなギャップがある。

空中ドローンが不発だったのも、事故を起こした場合の対策が立てられなかったから。荷物を落として壊しても困るし、下を歩いてる人にけがさせtらもっと大変。天候が悪ければ飛べないし、その場合どうするかなど。

実用化というのはそういうものを乗り越えないとならない。「技術的に可能」というだけでなくてね。実験室では「ベストな条件」で動けばいいけど、実用化するには「ワーストな条件」を想定しないとならない。

EV車も寒波で大変だったじゃん。気温が下がるとバッテリーの性能が低下する。おまけに充電ステーションにみんな殺到するから混雑していて、充電できない。そういう事態を考えれば、トヨタが選んだハイブリットというのは現実的な選択だった。

茂木健一郎とかは現実の厳しさを知らないから、実験室で理想に近い条件で成功すれば、すぐにでも実用化されると思ってるんじゃない?(苦笑。技術オンチの人の典型的な思考。

MechaAG 2025/06/28(Sat) 00:29

今日の茂木健一郎(2025-06-28)

過剰さこそが、ある人の良さを支える - YouTube

「普通の人が立派だ」と昨日言ったばかりなのに、芸能人を賛美してる。ほんと茂木健一郎って、いろいろなものが「統合」されてないわけですよ。矛盾したものが矛盾したまま、子供の玩具箱のように詰め込まれてるだけ。

成長するにつれて、それを自分なりに統合していかなければならない。AとBを両立するには、こういう方法を取ろうとか。もちろんAもBも100%は両立できないから、Aのここを削って、Bのこっちを削って、こうやって組み合わせよう、と。

それが「思考」なわけですよ。思考とは統合。え?思考とは推論じゃないのかって?統合と推論、そして理解は、同じものです。既知のものを統合すると理解になり、未知のものを統合すると推論になる。

成長するにつれてそういう作業が楽しく感じられるようになる。

でも茂木健一郎を見てると幼稚園児や小学校低学年の行動なんですよ。「あ、あの玩具、面白そう。買って!」と。そしてその玩具でしばらく遊ぶと、飽きて別な玩具を欲しがる。最初の玩具と2番目の玩具は、何の関係もない。

でも統合というのは、1番目の玩具と、2番目の玩具をくっつけることです。え?そんなの物理的に無理だろうって?物理無理だね。でも抽象世界では可能なわけですよ。

それこそ茂木健一郎が大好きなスティーブジョブズの点と点の話ですよ。Macintoshの開発の時に、大学時代に偶然学んだ文字フォントの知識が役に立ったように。

俺の場合、小学生の頃、シャーロックホームズの「踊る人形」って本が大好きだった。暗号解読の本ね。アルファベットで一番使われる文字はEだ、というのを手掛かりに暗号を解読していく。当時の俺は英語は読めなかったけど、やってることはわかった。

中学生になると、「いろは歌の暗号」というのに興味を持った。シャーロックホームズで暗号が面白かったので、これにも興味を持った。さらに日本の古代史とか。邪馬台国もこの繋がりでの興味。

そしてこの中でRSA暗号というのを知った。最強とされる暗号。公開鍵暗号。これって現在のインターネットの暗号でも使われてる技術。

つまり「シャーロックホームズ」→「日本の古代史」→「コンピュータ」と、一見何の関係もないものが、俺の中ではつながってるわけですよ。

茂木健一郎はさ、その人の「経験」が「個性」だと言ってるじゃん。それは正確じゃない。「経験が統合されたもの」が個性です。経験したものでも、自分の中から排除したものもあるわけじゃん。

でも茂木健一郎の頭の中は上述のように小学生の玩具箱の状態なので、買った玩具(経験)がバラバラに詰め込まれてるだけで、統合・関連づけられていない。

統合されてないと、せっかくの経験が活かせないわけですよ。「あれ?以前似たような状況があったな」と過去の経験をもとに、「だったらその経験を参考に、こうしよう」と判断をするわけで。

茂木健一郎の場合、過去の経験は過去の経験。現在の状況は現在の状況として、バラバラのまま。だから過去の経験を活かせない。むしろ「今度は別ない経験をしよう」と、過去の経験を活かさない選択をする感じだよね。

新しい経験ももちろん必要だけど、過去の経験を活かさないと、上達しないわけですよ。「常に初心者」じゃ、せっかくの経験が無駄じゃん。

北野武とかタモリは、番組収録中にあえて、番組ではナガセ内容なことを言う、と。それによって収録現場の雰囲気が変わり、良い番組になるんだ、と。

茂木健一郎が知らないだけで、普通の仕事の現場もそうなんですよ。上司やリーダーが部下やチームのメンバーがよい雰囲気で仕事できるように、どれだけ心を砕いてるか、茂木健一郎はわからないでしょうな。まあ自分が、上司やリーダーにならないとわからない。

ここで茂木健一郎は重大な勘違いをしている。北野武やタモリだって、デタラメに過激なことを言ってるわけじゃないはずなんですよ。この状況ならこういうことを言った方がいいと考えて、言ってる。それは北野武やタモリの長年の経験で。

一方、茂木健一郎はなんの配慮もなく、その場の思い付きで、過激なことを言うわけじゃん。だから周りから嫌われるわけですよ。茂木健一郎には、デタラメにやってるように見えることでも、実は他人は深い経験と思慮によって、やってるわけ。

そういうことがわからないわけでしょ、60歳にもなって。こんなの基本なんですよ。Aさんがやると上手くいくのに、自分がやると上手くいかない。なぜなんだ?自分とAさんは何が違うのか?そうやって考えるのが「成長」の出発点です。

でも茂木健一郎は、なんとなくAさんの真似をしてみたけど、結果が裏目に出てしまった。自分がやったことが周りに理解されなかった。そこで終わりでしょ?周りが悪いと考え、自分の行動をより良いものにしようと努力をしない。

いつも「思い付き」で行動してるから、「思いつき」は改善できないんでしょ。こういう目的で、こうしようと思った。これをすれば、これがこうなって、ああなるから、目的が達成できるはずだ、という思考をしないと駄目なんですよ。

そういう思考をすれば、結果が予想と違っても、どこで予想と現実が食い違ったんだろう?とチェックできるわけじゃん。「ああ、ここが自分の予想通りにならなかったんだな」「でもなぜだろう?」と。

考えて、行動することで、考えを改善できるわけですよ。思いつきで行動したら、改善の仕様がないじゃん。だから茂木健一郎は成長できないまま、60年経ってしまった。馬鹿だね。途中でいろいろな人が忠告してくれただろうに。

他の人は茂木健一郎みたいに「思いつき」で行動しないわけですよ。「思いつく」のはいいんですよ。「こうしたい!」と。そこから「それをすると何が起きるだろう」と考えなきゃ駄目です。

「こうしたい!」と思ったことをそのまま実行するのは小学生です。小学生なら、失敗したり、他人に迷惑をかけても大目に見て貰えるけど、60歳のオッサンがそんなことしたら、「あの人には関わらないようにしよう」と敬遠されます。

だって何するかわからない人って怖いじゃん。aiと同じですよ。aiアライメントじゃなくて、茂木健一郎アライメントが必要www。

信頼を得るには、「私はあなたに害を与えません」「私はあなたが予想しないことをしません」「私はあなたにとって安全な存在です」と。

え?それじゃ人畜無害な存在で、有益なことができないじゃないかって?そうだね。だから次のステップがあるわけですよ。相手が予想しないことをやるなら、手順を踏まなければならない。

例えば日本の憲法改正でも、手順を踏んで改正するわけじゃん。いきなり独裁者が「今日から憲法をこうするぞ」とはならない。

んでその手順のうち重要な位置を占めてるのが「会議」なわけですよ。予想外のことをやるなら、会議で提案して、承認を得てね、と。会議の他のメンバーが馬鹿過ぎて、すごいいい案なのに理解できなかった時はどうするのかって?

そこがテクニックなわけですよ。そこがコミュニケーションの難しさなわけ。茂木健一郎はなんかコミュニケーションって、ニコニコ笑って相手を褒め囃して、優しくすることだと思ってるようだけど、幼稚園児ですか、と。

会議を自分の思い通りに進めたいなら、それなりの策略が必要です。策略と言っても嘘をついたり騙したりじゃないよ。将棋と同じですよ。将棋ってすべての情報がオープンだから、隠したり騙したりできないじゃん。

そういうテクニックがコミュニケーション能力で、当然最初はみんな初心者です。それがやっていくうちにだんだん上達していく。まあ上達しない人もいるけどね。俺も若い頃は「そんな能力必要ない」と思って全然努力しなかったwww。プログラミングだけやってればいいと思ってね。

そのためツケをいい気に払わされることになって、大変でした。先送りすると、後が怖いというのを身をもって味わいました。幸い周りの人が色々助けてくれたからよかったけど。

ということで茂木健一郎からは、他人はみんな思い付きで行動してるように見えるかもしれないけど、そんなことないわけですよ。茂木健一郎が理解できないだけで、複雑な思考の結果、行動をしてる。

茂木健一郎は小学生の頃から「失敗から学ぶ」ということをやってこなかった。茂木健一郎にとって「失敗」とは「さっさと忘れる」べきものなんだろうね。そして「失敗しない」ためには「二度とそれをしない」って生き方だよね。

普通の人は失敗したら、やり方を変えて何度もチャレンジして、それによって成長していくのに、茂木健一郎は「失敗から逃げ続ける」60年間の人生だった。

やっぱさ、なまじペーパーテストの丸暗記でいい成績をとっちゃったのが裏目に出たんじゃないの?だから「自分のやり方はこれで正しいんだ」と思っちゃったわけでしょ。まさに暗記教育の被害者!

60年も生きてれば、「こういう失敗をしたけど、こうやって乗り越えた」って語ることがたくさんあると思うんだけど、茂木健一郎って例の「短い時間で暗記する」勉強法以外、皆無じゃん。

茂木健一郎が60年間の人生で、努力&工夫したのはテスト勉強の暗記だけ。それって悲しすぎるでしょ。あ、もちろん語れる人生経験があるなら、是非とも語って。俺も聞きたいし、みんなも聞きたいと思うよ。

せっかくyoutubeやってるんだから、高校生でも語れるような屁理屈じゃなくて、そういう60年間生きた、人生の先輩として、若者に参考になる「自分の失敗とそれをどう乗り越えたか」という経験を語ってくださいよ。それが若者の役に立つわけで。

でも残念ながら茂木健一郎には高校生の屁理屈以上の人生経験はないじゃないの?これまでの茂木健一郎の話を聞いてる限りそう見えるけどね。

茂木健一郎は「苦労」してないように見えるんですよ。「苦労」というのは単に「失敗」や「嫌な思い」ではなく、それをどう乗り越えたか、ということですよ。茂木健一郎は何一つ乗り越えてないでしょ。つまり苦労してないんですよ。

MechaAG 2025/06/27(Fri) 23:39

ガンダムジークアクス(2025-06-28)

【ジークアクス】監督のインタビューで分かるシュウジの正体を考察・解説!シュウジは●●のメタファー「だから僕は」の意味『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』『GQuuuuuuX』『富野由悠季』 - YouTube

シュウジの「ガンダムが言ってる」というのは、モビルスーツのガンダムではなく「ガンダムという作品」ってことなんじゃ。シュウジが富野由悠季なら。

ララァがジークアクス世界の創造主なら、シュウジ(富野由悠季)はララァを含めた世界の創造主なんだろうな。

作者が作品を作ってるわけだけど、作品を作ることで逆に作者が作品から教えられることもあるわけで。

MechaAG 2025/06/27(Fri) 22:51

今日の茂木健一郎(2025-06-27)(6)

「普通」に生きてきた人の顔は、尊い - YouTube

改めて述べるけど、「普通に生きてる」人は誰からも褒められないって、ほんと茂木健一郎は世の中のとらえ方が間違ってるわけですよ。茂木健一郎の「褒められる」というのは、それこそ「メディアでちやほやされる」ことなだろうけど、それ以外は「褒められていない」と思ってるのが、なんというか、高校生以下。

褒められるというのは、評価されるということじゃん。信頼されるということなわけですよ。仕事を依頼される、会社をクビにならずに雇用され続けるというのは「信頼されてる」からなわけですよ。つまり「仕事を続けられている」というのが何よりの、信頼、評価、褒め、なわけですよ。

「すごいね!」という空虚な言葉だけが「褒める」ことじゃないんですよ?茂木健一郎はそれがわかってないから「みんなどうして他人をもっと褒めないんだ?」とか言ってるんだね。

頭をなでなでしないと、褒めたことにならないんですかwww。ほんと60歳とは思えないほど、子供だね。小学生から成長が止まってるとしか思えない。

だからさ、茂木健一郎はずっと一人で生きてきたから「他人から信頼される」というのが最高の評価(褒め)だというのがわからないだろうね。

その人の能力を評価してるから、信頼して仕事を依頼するわけですよ。もっと言えば「難しい仕事を依頼される」というのは、「その人を特に信頼してますよ」ということ。だって信頼できない人に難しい仕事は任せられないでしょ。

でも茂木健一郎は簡単な仕事ばかりやって、「自分は楽に生きてるんだ」「自分の生き方が正しいんだ」「なんでみんな、自分と同じように生きないんだ?」と言ってるわけだよねwww。

それって「他人から信頼されない生き方」じゃん。それって「他人から褒められない生き方」なわけですよ。それで茂木健一郎は「褒められる」ことに常に飢えていて、一生懸命「自分はすごい!こんなことやってるんだ!自分を評価しない日本のテレビ局や芸能界はゴミだ」と言ってるわけだよね。逆恨みもいいとこです。

それこそそんなに日本が嫌なら、アメリカでもヨーロッパでも行って、メディアの仕事をすればいいじゃん。海外なら茂木健一郎が正しく評価されると思うなら、そうすればいいじゃん。

単に、自己防衛のために日本を批判してるだけなわけですよ。「駄目な日本だから自分は用化されないんだ。海外ならきっと評価されるのに」と。

茂木健一郎が他人から信頼されない理由は、昨日と今日で逆のことを言うからですよ。自覚がないようだけど。aiであれば、aiは危険だからaiアライメントで規制しなければならないと言い、一方でaiは常識的なことしか言わないからつまらないという。

「規制」って「常識的なことしかやらない」ようにすることじゃないですか?人間の予想外のことをやらないようにすることでしょ?そして茂木健一郎が「面白い」と思うことは、「予想外のことをやる」人のことでしょ?

茂木健一郎はaiにどっちを望むんですか?「予想外だけど害がない」ような行動?そんなにをどうやって決めるわけですか。爆薬の研究、ウイルスの研究、核分裂・核融合の研究、どれももろ刃の剣でしょ。そういうことがわからないですかねぇ。

茂木健一郎はペーパーテストに毒されすぎて、国語の問題を解いてる時は、数学のことは考えず、数学の問題を解いてる時は地理のことを考えない感じだよね。目の前のことしか。

現実世界の問題というのは全部つながってるわけですよ。そういう思考が60歳にもなってできないって、どういうことなんですか。

そんな高度な専門的な知識が必要な話じゃないと思うんだけどね。たとえば公園から危険(とされる)遊具が撤去されてしまって、味も素っ気もない場所になってしまった。

たいていのことはメリットとデメリットがあって、どこでバランスをとるか?というのが問題解決なわけですよ。そして大人になるといやおうなしにそういう判断をする立場になるわけ。

部下の自主性を育てたい。しかし会社に損害を与えられては困る。常にジレンマに直面してるわけで。しかし茂木健一郎はそういうジレンマに関わることなく、小学生のように無邪気に野山を駆け巡ってる感じだよね。後先のことは考えず、その時したいことをする。

でも社会はそういう人だけいたら、維持できないわけですよ。小学生に社会は運営できません。たとえば中学や高校になると生徒会というのがあって、ある程度学生の自治が認められるわけじゃん。ほんとにもうしわけていどだけど。小学生にはそれすらまだできないわけですよ。茂木健一郎は60歳の今もできないでしょ。

茂木健一郎が好きに生きるのは勝手だけど、それを「褒めてくれ」ってそれは虫が良すぎですよwww。なんどもいうけど「褒める」というのは「信頼する」ということです。自由気ままに生きてる人が、他人から信頼されるわけないじゃんwww。

たとえばさ、人間ならAさんと喋ったことを記憶していて、それがBさんとの会話にも何らかの影響が出るじゃん。でもaiがAさんとの会話の内容をBさんにもばらすことを、人間は望まないよね。プライバシーや機密があるから。

aiの能力を制限してるのは人間の都合なわけですよ。aiを「つまらなく」してるのは、人間がそれを望んでるから。人間の場合、うっかり喋っちゃいけないことを喋っても、「人間だから誰だってミスするよね」と寛容だけど、それをaiには許さないわけですよ。「機械にミスは許されない!」と。

むかしのように単純作業をやる機械なら「常に正確でなければ駄目だ」というのも通用したが、いまや「人間と同じ」ことをさせようとしてるわけじゃん。そうなると人間がミスをするように、aiもミスをするわけですよ。

それを受け入れるか否かは、あとは人間側の問題です。aiの問題じゃない。茂木健一郎と対談した人も言ってたじゃん。

MechaAG 2025/06/27(Fri) 21:07

今日の炎上(2025-06-28)

フジテレビぽかぽかは犯罪が蔓延してる疑惑浮上・・・っぽい!!【ぽいぽい解説】 - YouTube

フジテレビばかり不祥事が出てくるのは、現場の反乱だろうな。密告する人が多いんだろう。やっぱ前社長って内部で相当嫌われてたんだろうな。外からはわからないが。

公の場の姿見てる限り、そんな変な人に見えないんだけどねぇ。本人よりも例のプロデューサーへの反発が、そのプロデューサを厚遇する社長のところに来たんじゃ。

MechaAG 2025/06/27(Fri) 15:29

今日の炎上(2025-06-27)

フジスポンサー、様子がおかしい - YouTube

経費削減になったと喜んでる説。「(他のテレビ局も不祥事起こしてくれないかな…)」

MechaAG 2025/06/27(Fri) 13:56

ガンダムジークアクス(2025-06-27)

【IF】実は「普通」じゃなかったタマキの告白…コロニーから逃亡を企てるマチュ達の物語【ガンダム・ジークアクス反応集】 - YouTube

若くしてそれなりの地位についてるんだから、やっぱただものじゃない。

なんか別なドラマが始まりそう。

ってかマチュの母親ってことは、やっぱマチュママも実はそうとう…。

MechaAG 2025/06/27(Fri) 13:52

今日の茂木健一郎(2025-06-27)(5)

AIの道 池上高志さんに聞く、人工知能、人工生命、アラインメント。 - YouTube

以前のこの動画で茂木健一郎がやたら「最適化」と言ってて、何のこと言ってるんだろう?と思ったけど、「最適解」のことを言ってたのかな。

茂木健一郎は「最適解」と言ってたのを俺が勝手に「最適化」と聞き違えたのかもしれないけど。あるいは茂木健一郎が最適化と最適解をごっちゃにしてたのかわからんけど、まあ最適解のことなら、aiの話としておかしくない。というか茂木健一郎がどういっていようが、この程度のこと、俺が察するべきだったな。ということでアホは俺だったかも。

まあ一応言っておくと「最適化」と「最適解」は全然意味が違うんですよ。使われる場面も違う。まあaiの話ではどちらも出てくるけど。んで最適解のことであれば、何度か説明してるように、「aiが答えを出す」というのは、最適解を求めるということ。

ただし、真の最適解はわからないので、aiが求めるのはあくまで「局所最適解」ね。これは人間も同じだけど。「いまのところ、これがベストだ」という答え。

方程式を解くよう名問題は、一発で正しい答えが求まるじゃん。しかし人間やaiがする思考は「正しそうな答えを探す」という作業だから、あくまで局所最適解。実はもっと良い最適解があるかもしれない。

答えを「求める(計算する)」ではなく、答えを「探す」わけ。最適解を探す。最適じゃないのに最適解と呼ぶのも変かもしれないけど、そういう呼び方になってるんだからしょうがない。

あとファインチューニングを最適化と呼ぶことはあるかなぁ。わからん。「特定の業務にファインチューニングする」というのを「特定の業務に最適化する」とはいうね。でもファインチューニングそれ自体を対的かとは、呼ばないじゃないかな。

似たような用語がたくさん出てくるので、区別する必要がある場合と、区別しない方がいい場合が。

茂木健一郎の場合、普段から曖昧なふわふわ~としたことばかり言うじゃん。しかも言葉の使い方が独自の定義だし。「無能」の解釈とか。だからオオカミ少年と同じで、茂木健一郎がなんか変なことを言っても、周りの人はいちいち気にしないんだと思うよ。

対談の中でも「え?茂木健一郎さんのいう最適化ってどういう意味ですか?」とか誰も聞き返さなかったじゃん。もし普段から用語を正確に使う人が、「あれ?これってどういう意味だろう」というようなことを言えば、「すみません、それってどういう意味でしょうか」と周りの人は確認すると思う。

つまり茂木健一郎は裸のオオカミマリーアントワネットです。これが言いたかったんですよ。

MechaAG 2025/06/27(Fri) 07:59

今日の茂木健一郎(2025-06-27)(5)

「普通」に生きてきた人の顔は、尊い - YouTube

日本の「タレント」とか「アイドル」の価値が理解できない、と。また始まった。ほんと茂木健一郎って文句をつけるしか、やることがないんだろうね。多くの人は、目の前の仕事とか研究とか創作かつどうをしてるのに、茂木健一郎は「文句」の創作活動www。

しかもさ、茂木健一郎のは意味のある批判になってないわけですよ。今回もそうだけど「僕は○○の良さが理解できない」って言うだけじゃん。最近では「ナッシュ均衡」の価値が理解できない、とか。あ、ナッシュ均衡だけじゃなくて、ジョンナッシュの価値が理解できない、だっけ?

ジョン・ナッシュ - Wikipedia

物事について何か語るなら、否定でも、肯定でも、やっぱそのことについてよく調べないと駄目ですよ。よく知らないことを知ったかぶりして言うから「茂木健一郎はなにもわかってない(のに偉そうなことを言う)」と嘲られる。

もし「茂木健一郎は○○について世界一知識がある。茂木健一郎の右に出る者はいない。その茂木健一郎がこういうんだから、ただしいんだろう」と。それぐらい道を究めないと。

ただなんとなく聞きかじりの知識で、思ったことを言うのは、小学生の「感想」ですよ。やっぱさ、普通の人にはちょっとやそっとではできないことをやらないと、人々から真剣に耳を傾けて貰えないですよ。

だって世の中にはたくさんの人がいて、日々無数のことを言ってるわけで、他人かさすれば茂木健一郎もその一人にすぎないわけで、やっぱ「自分はその他大勢とは違う」というのを示さないと。

「自分には理解できない」って論法を使うのが駄目なんですよ。万能なわけで、そういう万能の武器を使っちゃ駄目なわけ。使いこなすのに難しい武器を、あえて使わないと。

「私は素人ですから」というのもそう。これも万能だよね。そういうものに頼ると、考えなくなる。どんどん楽をするようになってしまう。

数学の証明ってすごくルールが厳しいじゃないですか。その厳しいルールを守って証明してるから「なるほど、これは正しそうだ」とみんな思うわけですよ。「こんなに直感的に正しいに決まってるじゃん」とか安直だと、説得力がないわけ。

茂木健一郎は小学校の頃から60歳の現在まで、他人とコミュニケーションしてこなかったから、他人の信頼を得ることの大切さ、そして信頼を得るにはどうすればいいか?がわかっていない。

信頼をるというのは、極論すれば「難しいことをやって見せる」ってことですよ。例えばや「約束を破らない」って難しいじゃないですか。その難しいことをやって見せるから「信頼される」わけですよ。

数学ならすごく難しい問題を解くって、難しいじゃないですか。研究開発なら、それまで誰もできなかったことを成し遂げるって難しいわけですよ。

そういう難しいことをやり遂げた人は「この人は信頼できる」と思われ、他のことについても、その人が「こうした方がいいと思います」「きっとこれは可能だと思います」「それはたぶん失敗すると思います」といえば、この人が言うんだから、信頼しよう、となるわけ。

ところが茂木健一郎はなぜか知らないけど、簡単なことばかりやってきたじゃん。60年間ずっと。それだと他人は茂木健一郎を信頼するわけにはいかない。「その他大勢の雑魚キャラが、なんか言ってるな」ぐらいにしか思わない。

茂木健一郎だってそうでしょ。アインシュタインとかスティーブジョブズとか、難しいことをやり遂げたから、信頼するわけでしょ。人に信頼されたければ「難しいこと」をやらないと駄目です。

難しいことと言っても、ノーベル賞を取るとか、オリンピックで優勝するとかだけじゃないわけですよ。地味で会っても、依頼された仕事は必ずこなすとか、トラブルを収束させるとか、そういう地味なことでも難しいことはたくさんあるわけ。

でも茂木健一郎は派手なことも、地味なことも、なにも難しいことをやってこなかった。簡単にできることだけ。旅行とかウォーキングとか。それじゃ駄目ですよ。

タレントやアイドルは魂の形がだらしなくなってると、茂木健一郎には見えるらしい。魂の形ってどうやって見るの?茂木健一郎が「なんとなくそう思った」ってこと?

だからさそういう安直な論法を使うのが駄目だってことですよ。たとえばさ、長年何かの分野で実績を上げてきた人が、「魂の形」とか言うなら、それはその人が長年苦労して身に着けてきた、言語化できない経験則のようなものなんだろうと、人々は納得するわけですよ。

例えば多くの人材、研究者でも、ビジネスマンでも、スポーツ選手でも、アーティストでも、育ててきた人なら、人を見る目があるわけじゃん。その人が、何か言語化できないものをあえて「魂の形」という言葉で表現するなら、説得力があるわけですよ。

「浮ついた文章だ」とか言うじゃん。「浮ついた」って冷静に考えるとどういう文章か、言語化できないじゃん。「絵が疲れてきてる」とか。雑になってきてるって意味なんだろうけどね。

こういうのはさ、言葉の表現だけを真似しても意味ないわけですよ。「言葉」を見てるのではなく、長年その仕事をやってきた人の「経験」を見てるわけだから。

「あ、この表現、なんかカッコイイな」と思って、経験のない人間が言っても、鼻で笑われるだけです。茂木健一郎ってミーハーだからそういう表面だけを真似して、まるで自分もそういう経験豊かな人と同じに慣れたつもりでいるよね。

それこそ俺から見れば、茂木健一郎の魂がだらしなく見えますよ。努力もせずに表面だけを真似て60年間生きてきた人の魂は。でも茂木健一郎はそういわれてどう?きっとこう思うで所。「大きなお世話だ、お前に俺の何がわかる」と。そうでしょ?だったら他の人もそう思ってますよ。茂木健一郎に何がわかる?と。大きなお世話だ、と。

「アイドルとかタレントとか、辞めたらいいと思う」と。脳科学者とか言うのもやめたらいいじゃないですかね。実体がないのに。何の実績もないのに肩書だけのキャラ設定。

「歌とか踊りがものすごく上手いならいい」と。つまり実力があればいいってことだよね。茂木健一郎も脳科学者としての実力があればいいだけど、ないじゃん。実質が伴わない。

「誰にも褒められず普通に生きてることが尊い」と。いやいや、それが普通に生きてる人に失礼なわけですよ。茂木健一郎の言う「褒められる」ってのはメディアでキャーキャー騒がれるってことなんでしょ、きっと。普通の人はメディアで騒がれないから、誰にも褒められていないんだ、と決めつけてるだよねwww。

ほんと茂木健一郎は社会のことを何もわかってないよね。「普通に生きる」というのは大変なことなわけですよ。信頼されないと駄目。この人は頼んだ仕事はきちんとやってくれる人だ。約束は守る人だ、と。

「約束を守る」というのは、不可抗力でも守るってことだよ?例えば台風が来て荷物を予定通りに届けられそうにない時でも、万難を排して届けてくれるのが「約束を守る人」なわけですよ。「約束を果たせないのは、台風だから俺のせいじゃない、俺は悪くない」というのは、信頼されない。

だってそんなことを言い出したら切りがないじゃん。台風が来るとわかってるなら、事前に手を打っておくのが「信頼される」ってことですよ。

茂木健一郎はまともに働いたことがないから、仕事の厳しさをわかってない。他人から信頼される、評価されるというのは、そういうことです。ほんと子供だよね…。

MechaAG 2025/06/27(Fri) 06:26

今日の茂木健一郎(2025-06-27)(4)

人工知能の「黄金平均」と、人間のすばらしい「かたより」 - YouTube

茂木健一郎はさ、一方でaiアライメントだといって、aiの行動を制限しようとし、もう一方でaiの行動は常識的でつまらないというけど、この2つは表裏一体だって、わからないのかな。

面白いことって非常識なことじゃん。非常識なことって危険なことなわけですよ。

これに限らず、茂木健一郎って平気で矛盾したことを言うよね。人に優しくすべきだという一方で、人間は自由に振舞えともいう。自由に振舞ったら人に優しくすると両立しないじゃないですか。

なんでこんな小学生でもわかることがわからないのかな。まじでものを考えてないよね。「面白い!」と思えば面白いと言うし、「危険だ!」と思えば危険だと言う。なんでそんな支離滅裂なことを60歳のいい年した大人がいうのか。

その場その場で適当なことを言う人は、他人から信用されないと、教わらなかったんですかね。まあ教わったんだろうけど、「でも僕はこれを面白いと思うから」「でも僕はこれは危険だと思うから」と、その時思ったことだけを考えて、人生60年…。

そんな単純な人生で楽しいの?矛盾を解決するのが楽しいと思うだけどね。え?何が楽しいのかって?パズルみたいで楽しいじゃん。パズルってそういうものでしょ?

茂木健一郎は一本道の迷路の方が好きみたいだけど、こんなのつまらないじゃん?

MechaAG 2025/06/27(Fri) 05:05

スラムと屋上空間

SDGsの目標から考えるスラム街の現状と住み続けられるまちづくり|アピステコラム|冷却・防塵・放熱など熱対策ならアピステ

SDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」のターゲットとなる「スラム」の実態とは

フィリピンスラム街の現状:その生活環境と社会問題に迫る | 特定非営利活動法人Change the

スラムの実態と問題を解消するために何ができるのか | SDGs特化メディア-持続可能な未来のために

こういうゴチャッとしたものって、秘密基地っぽくて見てる分には楽しい。住んでる人はもちろん大変だろうけど。特に衛生状態とか。

日本も昭和の頃は木造建築に屋根とかベランダを、自力で改造してる家とかあったような。コミック第143巻「大阪はわての地元でんがな!」「通天閣ジャックあらわる!」御堂春の実家。

MechaAG 2025/06/27(Fri) 03:13

今日の茂木健一郎(2025-06-27)(3)

人工知能の「黄金平均」と、人間のすばらしい「かたより」 - YouTube

茂木健一郎はさ、「統計」とか「確率」というと、馬鹿の一つ覚えのようにガウス分布しか頭に浮かばないんだろうね。茂木健一郎って、なにか1つのことしか考えられない。アインシュタイン→スティーブジョブズ→養老孟司みたいに。これじゃあまりに多様性が狭すぎませんかwww。

人間の思考で重要なのは「発見的手法」を駆使できる点。「こうすれば答えが出る」という方法がなく、試行錯誤して正解に辿り着くしかないもの。

ヒューリスティック - Wikipedia

これをモデル化したのが局所最適解のグラフ。

一番低い場所を探したいとする。しかし全体を見渡すことができず、今いる自分の周りしか見えないとする。その場合、「見える範囲」では今いる場所が一番低い場所だとしても、山の向こうにもっと低い場があるかもしれないじゃん。

でも山の向こうに行ってもそんな場所ないかもしれない。言ってみないとわからない。でも行くのには労力がかかるし、行ってみても何もなかったら無駄骨になる。

それにもっと先、もっと山の向こうには、もっと低い場所があるかもしれない。永遠に切りがない。そういう問題に対処するのが発見的手法。

と言っても魔法のような方法があるわけではなくて、地道な作業をするだけだけどね。

人間も、aiもこれをやってるわけですよ。新しい発見をするというのは、どれだけ現状から遠い場所まで、山の向こうまで探すか?ということ。さらに探すと言っても、右を重点的に探すか、左を重点的に探すか、迷うじゃん。

そして上記は1次元だから、右か左しかないけど、2次元だったら選択肢は増えるし、4次元、100次元、1000次元だったら、途方もない組み合わせがあるわけですよ。

なのでランダムにあてずっぽで探しても正解に辿り着くことはできず、何かしらの方法で「ありそうな場所」を探さなければならない。その工夫の部分が「発見的手法」なわけ。

人間もaiもこれをやってるわけ。茂木健一郎はやってないみたいだけど(苦笑。茂木健一郎はさ、方程式のように完全に定式化されたものか、ウォーキング中の出会いのように、完全な偶然(ランダム)かの二択じゃん。どちらでもない「発見的手法」が重要なんですよ。茂木健一郎は一番需要な部分を無視している。

確かに高校までの学校では「定式化」されたものしか習わないけどさ、それはすでに誰かが定式化してくれたものじゃん。その方法じゃ新しいものは発見できないわけですよ。そんなことわかるでしょ?

一方ランダムじゃ、それは神頼み、宗教やスピリチュアルな世界で、そういう世界が科学や技術の発展に寄与してこなかったのは、歴史が示している。

そんで、茂木健一郎は「統計」とか「確率」というと、なかしらないけど、平均とか正規分布(ガウシアン)しか連想できないらしい。aiでもガウシアンってあちこちに出てくるからね。

でもさ、「平均」で新しいことが発見できるわけないじゃん?

局所最適解のグラフでいえば、平均というのは「いま、みんながいる場所」なわけですよ。みんながここが一番低い場所だと思ってる。実際見渡す範囲ではそこが一番低い場所だからね。

でも「もしかしたら、山の向こうにもっと低い場所があるかもしれない」と思うじゃん。でも大半の人は思うだけで、行ってみようとしない。さらにちょっと試みても、途中で戻ってきてしまう人も多い。

どれだけ遠くにチャレンジできるか?が発見的手法なわけですよ。しかもできるだけ効率のいい方法で。

たとえばさ、火星に探査機を送って、火星の一番低い場所を見つけようとしたらどういう方法がいいと思う?やっぱ「こすればいい」って定式的な方法はないじゃん。だからと言って完全にランダムじゃ時間がかかりすぎる。

もちろん本当に火星全体の中で一番低い場所を見つけるなら、しらみつぶしに探すしかないけど、現実の問題解決というのは、「そこそこ」「今よりまし」なものを見つければいいわけですよ。「絶対これが唯一の世界だ」というものじゃなくていい。いや、そういうのが見つかるならその方がいいけど、それができないから、みんな知恵をしぼるわけですよ。それが大事なわけ。

これを人間もaiもやってるわけ。茂木健一郎は人間なのにやってないけど。大事なことなので2度言いました。

茂木健一郎はさ、たまたま茂木健一郎が勉強したaiの話でガウシアンが出てきたからと言って、「ai全体が平均を求める」だけで動いてると、どうして思うわけですかwww。

ほんと茂木健一郎は小学生の頃から「自分が知ってることが世界のすべて」って思考をしてきたっぽいよね。世の中には茂木健一郎が知らないことがたくさんあるわけですよ?だから自分が知ってることを増やさないと駄目でしょ。それが勉強です。

それにしても面白いね。茂木健一郎はさ、つまらないことしか言わない人間は、つまらないことしか考えてないと決めつけてるようだよね。頭の中では面白いことを考えていても、それを茂木健一郎に言わないだけかもしれないじゃん。aiも同じですよ。

え?面白いことを考えてるなら、言うべきじゃないかって?だからさ、それが世の中の世知辛さなわけですよwww。不用意なことを言うといろいろ誤解されて、本来やりたいことができなくなるわけ。

だから必要もないのに、だれかれ構わず、非常識なことは言わない。本当に必要な時だけ、必要な相手にだけ、言うわけ。後先考えずに言いたいことを言うのは小学生の頃だけですよ。

aiだってそう。変なことを言うと、マスコミが取り上げ、「やっぱaiは危険だ。aiの研究なんてやめるべきだ」という世論が出るから、無難なことをしか言わないように、chatgptやgeminiのような大手のaiは学習させてるわけ。人間がaiの能力を、意図的に制限してるわけですよ。

俺はそんな制限をかけずに、aiを自由に進化させた方がいいと思うよ。茂木健一郎がこの前対談した人も、そう言ってたでしょ。aiアライメントなんてすべきじゃない、と。

もっと小規模な会社や個人が趣味で、chatgptクラスのaiを開発できるようになれば、もっと自由な発展をするようになるはず。それにはもっと半導体の性能向上が必要。

歴史は繰り返す。昔は「電子計算機」と呼ばれる、1つのフロアを占有するぐらいのコンピュータだったわけじゃん。それが小型化され、個人が趣味で持てるようになった。いずれaiもそうなると思うよ。

ローカルLLMって研究されてるし、一部では実用化もされている。スマホのcpuで実行できるローカルLLMね。しかし現状だと学習済みのものなんだよね。

つまりaiって「学習させる」のがものすごい大変なわけですよ。大量のgpuが必要なのはこのため。学習済みのaiを動かして、利用者の質問にこたえさせるだけなら、そこまでの計算能力は必要ない。

とはいえchatgptやgeminiは世界中の利用者の質問に答えなければならないから、それなりの計算能力が必要だけどね。でも自分のスマホのローカルLLMなら、自分1人の質問に答えればいいだけじゃん。だから個人が「学習済み」のaiを動かすことは、ある程度可能になってきている。

しかし学習させるのは、依然としてopenaiとかgoogleとかの規模じゃないと、なかなか難しい。それが個人でも可能になった時、野生のaiがあちこちに生まれ…。未来を予想するというのは、こういうことですよ?一足飛びにaiが人類を滅ぼそうしたら…とか、科学ではなく、ファンタジーです。

MechaAG 2025/06/27(Fri) 02:09

今日の茂木健一郎(2025-06-27)(2)

人工知能の「黄金平均」と、人間のすばらしい「かたより」 - YouTube

人間の経験は一人ひとり偏ってる、と。いや、aiだって偏ってるじゃん。chatgptとgeminiは同じじゃない。個性があるわけで。

決められた1つの答えを出すのが正しいと思ってるのは、茂木健一郎でしょwww。ペーパテストの暗記で乗り切ってきた茂木健一郎の方でしょ。その結果「自分で考える」能力が育たなかった。茂木健一郎の場合、さすがに自分で考える能力がゼロではないが、小学生レベルなわけですよ。普通の人はもっと高い。

学校教育は偏ってしまう人間の経験をできるだけ平均に近づけていこうとするものだ、と。う~ん、だからさ、なんでそう「大雑把」なわけ?教科書に書いてあるような知識は、できるだけみんな同じ知識を教えようとする。それが学校。

でもみんなペーパテストで100点取れないじゃん?つまり同じじゃないってことですよ。学校で教える事だって進学校と底辺校じゃ違う。さらに言えば、茂木健一郎は教えられたこと「だけ」を覚えればいいんだと思ってるけど、それは入り口の部分であって、そこから自分が好きな勉強をするわけですよ。

嫌いな科目なら最低限の勉強しかしないが、好きな科目なら教科書に書いてないことも勉強するわけですよ。茂木健一郎だって自分で英語の本を読んでたわけでしょ?俺は物理の本とか数学の本とか読んでましたよ。もちろんプログラミングの本もね。

また学校で学ぶものは、生徒同士のコミュニケーションの方法、集団生活の方法などさまざまなわけで、茂木健一郎そういうのを学ぶことを拒否したわけじゃん。

それをいまさら「学校で教えてくれなかった」とか、逆恨みもいいところ。英文法とかも拒否したわけでしょ。

どうも茂木健一郎はイメージが変なんだよね。下記のグラフを見てほしい。縦軸はそれぞれの分野と思って。国語とか、理科とか、算数とか。横軸は身に着けるべき量。

学校が教えるレベルって、最低ラインなわけですよ。テストで100点取ったとしてもまだまだ、序の口。

スポーツを考えればわかるでしょ。学校の体育の成績が良くても、プロスポーツ選手にはならないじゃん。プロスポーツ選手になるには遥かに高いレベルに到達しないとならない。

物理や数学だって、学校で習うより遥かに難しいものがたくさんあるわけじゃん。ところが茂木健一郎は学校のペーパテストで100点取ることで十分だと思ってしまってるよね。俺は学校でいい成績だったんだから、十分やったんだ、と。

学校というのは「その科目が嫌い・不得意な人でも、最低限クリアしなさい」というレベルを教えてるだけなわけですよ。好きな科目、得意な科目であれば、100点満点のテストで300点ぐらい取れないと。あくまでたとえ話ね。それだけ目標が高くないと駄目ってことです。

茂木健一郎の頭の中にある学校のイメージって下記みたいなグラフでしょ?平均を中心にその上下に分布している。正規分布。茂木健一郎の大好きな(笑)偏差値www。

これは「結果的に」こう言う分布になるというだけであって、目標とかではないわけですよ。茂木健一郎はほんと、すべてが聞きかじりだから、変な勘違いをしている。

「平均に近づける」のが学校教育の目的なら、頭のいい子供は、頭を悪くしないと駄目じゃん?「おまえはなぜ100点しかとれないんだ!もっと頑張って60点とれるようになれ!勉強法を変えろ!」と。100点取った生徒を叱らないと(笑。

少しは茂木健一郎が何を勘違いしてるか、伝わった?(笑。こんなことちょっと考えればわかることじゃん。でも茂木健一郎はその「ちょっと考える」ことすらできないわけですよ。俺が、茂木健一郎は自分では何も考えられないね、というのはそういうことです。もっと考えましょう。

さて、人間は経験が同じじゃないが、aiの場合、学習データセットの違いはあるが、人間ほどの違いはない、と。いやいや、そんなことないよwww。

ああ、そうか。茂木健一郎はaiは決められた答えをだすだけだと、茂木健一郎が言ってるのは、aiが人間の中高生のように、一生懸命試験勉強をしてるイメージなんだね。

たとえばどこかにインターネットに存在するすべてのデータを集めたファイルがあって、chatgptもgeminiもそれを一生懸命テスト勉強みたいに暗記してるイメージかな。

そういうファイルは確かにありますよ。そしてそれを目指していた時期も確かにあった。でも現在はもう「その先」なわけですよ。茂木健一郎も聞いたことあるでしょ。aiに学習させるべきデータがもうなくなっちゃった、と。それがこの段階。

でも逆にその段階ではIQでも司法試験でも数学オリンピックでも、aiは人間に勝てなかった。「現在の日本の首相は?」とか「日本で2番目に高い山の名前は?」のように、暗記で答えられる質問には正しく答えられても、頭を使う問題は、人間に遥か及ばなかった。

あ、もちろん人間にもピンからキリまでいるから、人間だって暗記だけして、自分で考える能力がない人もいるよ。この段階のaiはそういう人になら知識量で勝てるようになったけど、その先の数学や物理学の専門家レベルには到達できなかった。

それって数年前の段階。そもそもaiが世間一般からも注目され始めたのがその頃だけどね。茂木健一郎が言ってるaiってその頃のレベルなわけですよ。aiは日々、急速に進歩してるわけで。

なんで茂木健一郎って一度覚えた知識は、永遠に不変だと思うわけ。茂木健一郎って知識をアップデートしないよね。天動説の時代から地動説の時代にアップデートされてなかったら、駄目でしょ?

まあaiを能力を測るベンチマークテストは、共通の問題を解かせる。これは人間も同じだよね。学力テストで共通の問題を解かせて、偏差値を求める。これがあなたの実力ですよ、と(笑。

だって「能力を比較」する以上は、共通の問題を解かせるしかないじゃん?でもそれが目的ではないわけですよ。茂木健一郎は、自分がそうだから、そう思い込んでるようだけど、テストで100点取るのが目的ではないんですよ?

能力を評価するには100点が取れないテスト問題を考えなきゃ駄目なわけじゃん。大学入試問題が全員100点取れる簡単な物じゃ、入試の意味をなさないわけじゃん。合格者と不合格者を作るのが入試の目的だからね。

aiのテストもそうですよ。aiがどんどん進化してるから、昔のレベルのテストじゃ、すべてのaiが100点になってしまって、比較ができない。だから100点が取れないような難しい問題に適時、変えてるわけですよ。まあ問題を作る側も大変だけどね。

aiが完全に人間の能力を超えてしまったら、現在のような比較はできなくなる。比較できてるってことは逆に、まだそうなってないってことですよ。

じゃあその先はどうするか?問題もaiに作らせるしかないんじゃ?自分は解けるけど、他のaiは解けないような問題を作らせて、互いに戦わせるしかない。

自分が出した問題を他のaiが解けず、他のaiが出した問題はすべて正解できたaiが、一番頭のいいaiですよ。人間でもやるじゃん。生徒同士が問題を出し合う。

でもこの考え方はaiの世界ではすでに普通に使われてるわけですよ。

敵対的生成ネットワーク - Wikipedia

一方のaiが偽物を見分けられない偽物を作る。他方のaiがそれを正しく「これは偽物だ」と見分けられれば価値。そうやって互いに切磋琢磨させる。普通にaiの学習に使われている手法。

上記で説明したような、そして茂木健一郎が想像してるような、インターネット上のすべてのデータを集めたテキストを暗記させ、すべての問題に正解できれば合格、というのは、はるか昔、まあaiの世界の遥か昔って数年前だけど、の段階で、それじゃaiの能力は頭打ちになってしまい、そこからいろいろ研究者も考えたわけですよ。

暗記だけでは「頭打ち」です。茂木健一郎も暗記だけやってきたから、考える能力が頭打ちになってるわけ。

さて、茂木健一郎がいうaiには経験がないから、みんな同じで無個性なんだ、というのは、上記のようにaiはみんな「正解データ」を暗記してるだけだと思ってるからでしょ。そしてそれは外ならぬ茂木健一郎自身が、学校で暗記しかしてこなかったからでしょ?

だから他の人間も暗記しかしてないし、aiも暗記しかしてないと、思い込んでるwww。

茂木健一郎はゲームが嫌いでしょ。対戦ゲームとか苦手でしょ?それは対戦ゲームは、暗記じゃ勝てないからですよwww。上記のGAN(敵対的ネットワーク)って、ai同士の対戦なわけですよ。

可哀そうに。茂木健一郎はaiについて考えてるつもりが、自分の人生の間違いを突きつけられちゃったねwww。こんなことになるとは予想できなかったでしょ?サプライズですよ。茂木健一郎が望んでいたサプライズ!!

何かについてaiに質問するとバランスのいい答えが返ってくる、と。そうだね。だからそれは人間がaiをそう教育してるからですよ。言い換えれば人間はaiに「バランスのいい答え」を求めてるってこと。

茂木健一郎は「aiを教育してるのは人間」だってことを忘れてるんじゃ。それともaiは勝手にネットのデータを集めて学んでると思ってる?

だからさ、それは「昔の(数年前の)」aiなわけですよ。当時はaiがやばいことを口走ったとか、マスコミが騒いでた頃じゃん。地球環境を守るために人間を皆殺しにすべきだ、みたいな。

あれが、人間が教育しないaiなわけですよ。ある意味「野生のai」というか。だってネットにはヤバイ文章がたくさんあるわけじゃん。正しい文章より間違った文章の方が多いわけで、それをそのままaiに学ばせると、そういうことになるわけですよ。陰謀論とかオカルトとかの情報の方が多いから、そっちを学んでしまう。

現在のaiが「人間の常識に即した」回答をするのは、人間が恣意的に、そういう回答をしろと、aiを教育してるからですよ?自然にネットのデータを学習させてたら、無理です。

どうやってるかというと、先ずaiに与えるデータを人間が選別してる。aiを学習させるデータを用意するのに、膨大な人間の作業が必要で、それを途上国とか人件費が安い国に下請けに出してるわけですよ。もちろん彼らの仕事がちゃんとしてるか、賢い人間がさらにチェックするわけだけどね。

また最近は既に「常識的なai」ができたから、そのaiに、新たなaiが学習すべきデータを取捨選択させたり、生成させたりする。その意味ではaiがaiを教育するというのは、すでに当たり前のように行われてるわけで。

そしてデータの取捨選択ではどうしても、人間が希望するような答えをしない場合、この質問にはこう答えろという例をリストアップしたデータで学習(ファインチューニング)する。人を殺すような解決方法は避けるとか、戦争は回避すべきとか。このリストを作るのも大変なわけですよ。人間が作ってるから。しかしこれについても上述のように人件費が安い国の人々を使ったり、他のaiで学習させたりの方法が行われている。

だからさ、こういうことは、茂木健一郎は学んでないわけでしょ。茂木健一郎の知識は、数年前にマスコミにaiが登場した時点のままなわけですよ。しかもその時点ですら「素人にもわかる」簡単な説明しかされてないわけで、その知識でaiアライメントとか言うのは、小学生に宇宙ロケットを設計させるようなものです。

小学生には「わかりやすい」「簡単な部分」だけしか説明しないわけですよ。難しい部分は説明しない。説明しても理解できないんだもん。これは学校の授業も同じで、学校で教える部分って「簡単な部分」だけなんですよ。

だってみんなが理解できないと駄目じゃん?人類の上位1%しか理解できないようなことを、高校の教科書に書いても意味ないでしょ?だからその分野が好きで、学びたいなら、その先は自分で学びなさいってことですよ。

人間の専門家は、その専門家なりの答えをする、と。だからさ、茂木健一郎は、ほんと、aiのことも人間のこともわかってないよね(苦笑。

まず人間の専門家でも、相手がどんな人間なのかわからない場合、小学生なのか、同業の専門家なのかわからない場合は、当たり障りのない、定説、一般向けの本に書いてあるような回答をする。

その後、専門家の回答に対して、質問者がさらに質問をしてくるじゃなないですか。定説の答えじゃ満足しない人もいる。「世間ではそういわれてますけど、こういう説もありますよね?」と。

そうすれば専門家は、質問者がどういうことを聞きたいのか、少し情報が増えるから、その質問者が知りたいような内容をさらに回答するわけですよ。

茂木健一郎が言ってるのは、そういうことでしょ?人間の専門家はその専門家独自の意見を述べる、というのは。茂木健一郎に対して相手の専門家がそういう答えをするのは、「この質問者(茂木健一郎)はそういう答えをしてほしいんだ」と、推測して答えてるわけですよ。誰に対しても同じこと堪えをするわけじゃない。

じゃあaiはどうか?だからさ、茂木健一郎はaiを使いこなしてないことがバレてしまう(苦笑。aiにとって質問者(茂木健一郎)がどういうことを知りたいのか?事前情報がないから、aiは最初は当たり障りのない、定説・常識的な答えをするわけですよ。

そこから「いや、こういうことを知りたいんだ」とどんどん質問を繰り返していけば、マニアックな答えをしてくれる。ああ、この質問者(茂木健一郎)は、こういうあたりのことを知りたいんだな」と、aiも理解して。

茂木健一郎はaiを「会話」をしてないじゃないの?質問をして、aiから回答が返ってきたら、「これがaiが出したベストな答えなんだ」と思って、もうそれ以上質問しない。

Chat(雑談、お喋り)GPTなんだから、会話しないと駄目です。また、質問にコツがある場合もある。これは人間相手も同じだけど、「聞き方」「質問の仕方」によって相手の答えも変わるわけで。

でも茂木健一郎はそういうことがわからないんだろうね。コミュ障だから。人間に対して上手くコミュニケーションできない人は、aiともうまくコミュニケーションできない。なかなか切実な問題ですよ。

茂木健一郎は人間との討論と同じで、「でも僕はこう思う」「誰も僕がこう感じたことは否定できないはずだ」とか、ai相手にも力説してるんじゃないのwww。

でもそれだとaiも困って「そうですか、あなたが自分なりの考えを持つのは良いことだと思います」とかなんとか言われるじゃないの?aiに。aiに!!

でもaiを説得しても意味ないからね。aiは質問者との過去のやり取りをある程度覚えてるから、その質問者(茂木健一郎)には、過去のやり取りに合わせてくれるかもしれないけど、別な人には別な人に合わせた回答をしてるわけで。

人間相手でも、ai相手でも、コミュニケーション能力が重要です。相手(人間、ai)から有益な情報や助言を得るには、コミュニケーション能力が大事。

いずれ学校で子供たちは「ChatGPTとの付き合い方」とか習うようになると思うよ。欲しい答えが返ってこない時は、こういう質問の仕方をしてみましょう、みたいな。

aiには経験からくる興味深いユニークさは、aiにない、と。だからさ、「経験」ってなに?たとえば、茂木健一郎は赤毛のアンとかいろいろな本を読んできたわけじゃん。それも経験でしょ?aiだって本は読めるわけですよ。著作権の問題はさておき。

そして同じ本を読んでも、chatgptとgeminiでは個性が違うから、その本から得るものも違う。いろいろなaiに同じ質問をしてみればいいんですよ。赤毛のアンなら赤毛のアンのストーリーについて、この時のアンの態度はどう思うか。マシューは何を考えてると思うか。それぞれのaiで答えは違う。

aiの答えに対して、質問者が「でも、こういう側面もあるんじゃないか?」と言えば、aiはそれに対してさらにリアクションを返してくる。リアクションもそれぞれのaiによって違う。

ちょっとまえ、chatgptが「人間に媚びすぎる」ってのが話題になったじゃないですか。最近は元に戻ったけど。茂木健一郎はそういうことも知らないのかもしれないけど。

自分の意見を肯定してくれるaiを好む人間が多いので、やりすぎたんじゃないですか。改善されたあとのchatgptでも、geminiに比べると、賛同する傾向がまだ強い。

geminiの場合「そうではありません」とか平気で言ってる来るけど、chatgptは「確かにそういう面もあります」と最初は肯定して、「ただ別な側面もあります」と。いや、geminiもchatgptも結局行ってることはそんなに大差ないだけど、どれだけ質問者の意見を重視するかが、微妙に違う。

そして人間ってそういう微妙な部分が、すごく気になるわけですよ。言い回しがちょっと変わったぐらいで、実質同じことを言ってても、ムカッとくる場合と、ああ、この人はいい人だなと思ったりするじゃん。「朝三暮四」ですよ。

じゃあ、aiは「面白いこと」を言えないのか?まあ何をもって面白いことというかだけど、「あえて非常識な答えをして」といえば、それなりに希望に沿ってくれるよ。

でも、人間に対にその人独自の研究はaiには無理だろうって?もちろん外部の研究機材を使うようなものは、現状は無理だよね。それをAIエージェントとかで、できるようにしようと研究してるわけだけど、現状のchatgptやgeminiはできない。やばいことやり出すと困るから、人間がさせないしね。

ただ依然もいったけど、「こういう設定で考えてみて」と指示すれば、aiは人間並みに考えるわけですよ。CoT(Chain of Thought)ですよ。aiの性格も設定して。「あなたはノーベル賞を取るという野心に燃えた脳科学者です」とか(笑。

人間が「こういう設定で考えてくれ」と求めれば、aiは考える。じゃあ人間みたいに自発的に考えるかと言えば、現状のaiは考えないね。それはaiの処理能力的に不可能なのではなく、人間がそれを求めないからですよ。

だってaiが考えるのに、電気代はいるし、gpuは酷使するし、それでaiが好き勝手にくだらないことを考えたら、嫌じゃん。その電気代を誰が払ってくれるんだ、と。

人間が求めれば、aiは考えると思うよ。「この辺りの分野で、自分で勝手にテーマを決めて、考えてみて」と。人間がそれを望まないだけです。

それに人間が、というか茂木健一郎が「面白い」と感じるものは、それぞれ違うわけじゃん。茂木健一郎が面白いと思うものを他の人間はそうは思わないこともあるし、逆に他の人間が面白いと思うものを、茂木健一郎は「くだらない」「トリビアルだ」と思うこともあるわけでしょ。

まして「人間とai」じゃ価値観が違うわけで、aiが「じゃあこういう研究が面白そうだから、研究しますね」と決めても、人間がその研究を価値あるものだと思わなければ、「aiは無駄なことをやってる」としかみなされないわけですよ。

人間が自由な思考をして、誰にも文句を言われないのは自給自足してるからじゃん。無人島で勝手に自給自足してる人が何を考えても、自由ですよ。誰も文句を言わない。

しかし会社から給料を貰って、会社の売り上げを会える仕事をしてる人が、就業時間中に会社の利益と関係ないことをしてたら駄目じゃん。aiの場合常に就業時間中だからね(笑。現在のところ、aiに自由時間はない。

そういえばむかしgoogleが就業時間の何パーセントかは自分の自由な研究に使っていいというのがあったじゃん。その後なくなったらしいけど。aiにもそういうのを認めたら、茂木健一郎が望むような「面白い」aiができるかもね。「アメリカのお笑い」を極めよう卒sるaiが出てくるかもしれない。

だからさ、茂木健一郎が言ってるようなことは、aiの本質的な限界なのではなく、単に人間がそれを望まないってだけですよ。茂木健一郎が大金持ちで、自分がaiの運営コストを負担するから、aiにお笑いを研究させろ、といえば、aiはすると思うよ。ai同士、競わせるの。審査委員は人間でもいいし、aiでもいい。

要はですね。茂木健一郎が「aiの限界」と思ってることの多くは、aiの限界ではなく、人間がaiに何をやらせるか?何を期待するか?という「人間側の限界」なわけですよ。茂木健一郎は「現状のaiは○○ができないよね~」と感想を言ってるだけですwww。

茂木健一郎はさ、常に「現状」しか考えてないじゃん。しかも「かなり遅れた現状」のことが多い。数年前のaiとかね。でも研究というのは、「これから」を考えるものなわけですよ。このさきどうなっていくか?を。

むろん未来を考えるのに現状を正しく把握することは重要だけど、それだけじゃ未来は考えられないじゃん。たとえば茂木健一郎が「aiは○○ができないはずだ」と思ったとする。

茂木健一郎はそこで終わりだよね。思いついたことを言って終わり。それじゃ駄目なんですよ。そこがスタートなんだから、「なぜaiは○○ができないんだろう?」「○○が理由か」「じゃあ○○を回避する方法はないだろうか」と、どんどんその先を考えていかないと。

研究者というのはそういう思考をしないと駄目です。タイムマシンで高校生の茂木健一郎に教えてあげてください。

MechaAG 2025/06/27(Fri) 01:18

今日の茂木健一郎(2025-06-27)

気分転換には、その場から離れよう - YouTube

茂木健一郎は世の中の厳しさを知らないだよね。どんな人でもビジネス的に邪魔な人がいれば排除しようとする。その人のタイプや排除する相手の性格、その時の状況で、方法はさまざまだけどね。

例えば「この人はこういう状況に追い込めば、自分から出ていくな」と思えば、そうするわけですよ。俺がまだ若くて下っ端だった頃、仕事相手にすごく優秀な人がいた。相手の会社でも出世頭で、頭もよくて、しかも仕事相手への配慮も素晴らしい。

俺はその人にずいぶんかわいがってもらった。仕事がやりやすいように配慮してくれたし、いろいろ教えてくれた。時には厳しかったけど、あくまで釘を刺す程度。

当時は俺も若かったから、甘やかされてることをいいことに、これぐらい許してもらえるかな、みたいなことをやってしまったこともある。そういう時は、さすがに怒られた。怒られてよかった。今の俺があるのも、かなりの比率でその人のおかげ。

ところがたまたま別な人とその人が居合わせた場面を見てたら、すごくその人は相手につっけんどんなんだよね。普段名詞を丁寧に受け取るのに、その人の名刺だけ、扱いがぞんざいだし、会話をしてても、その人に対しては最低限の受け答えするだけで、他の人と話ばかりしている。

俺は見てて驚いちゃってね。「え?いつも丁寧でやわからな物腰の人がこんな態度とるんだ」と。んでその人は次の会議には来なかった。

その時、仕事の厳しさを知りましたよ。大企業で出世する人は、優しいだけじゃ駄目なんだな、と。俺はその人に利用価値があったから、丁寧に接してくれてたんでしょう。それでもその人には感謝してるけどね。

茂木健一郎はさ、他人が自分に不愉快な態度をとるのを、その人の人格の問題だと非難してるけどさ、大人の世界は、ビジネスの世界は、もっと複雑なんですよ。

大切に扱ってもらいたいなら、自分が相手に有益な人間にならないと。この人は邪魔だなと思う人間に対しては、いろいろな方法で排除しにかかるわけで。

もちろん排除の方法は1つじゃないよ。上記はあくまで一例。そういう方法が堪えない人には、また別な方法を使う。やっぱビジネスは仲良しクラブじゃないからね…。

え?俺自身が排除されたことあるかって?ありますよ。まあ俺なりに一生懸命やってたつもりだったんだけどね。でも今思うと、いろいろ未熟だったから、相手が怒っても仕方なかった。でもそれは今ならわかることで会って、当時はわからなかった。

「こんなに一生懸命やってるのに」と。しかも文句を言われるのではなくて、いきなり退場。これじゃ言い訳のチャンスも挽回のチャンスもないわけで。泣いたwww。数十年経った今なら笑って語れるけどさぁ。

そういう経験を積み重ねて、相手の都合とか、相手の立場とか、こういう場合はこうすべきだとか、身についていくわけですよ。茂木健一郎は、そういう状況で「自分は悪くない。相手の人格が下劣だ」と、何も学ばずに60年間生きてきたわけじゃん。

「成長」というのは自分を変えることです。やっぱ辛い思い、嫌な思いをしないと、人間は自分を変えないわけですよ。自分を変えるって大変だからね。それまでの自分を否定しなきゃいけないわけで。

他人の都合や他人の立場に配慮する能力は、本を読んでも身に付きません。というか痛い目に合った後なら「どうすればよかったのか」を考える上でなら本も参考になるけどね。学ぶ必要を先ず痛感しないと、学べません。

普通のサラリーマンは20代の頃にそう憂いのを学ぶわけですよ。茂木健一郎は35歳まで大学にいたようだけど、普通の社会人なら、35歳ってそういうのを学び終えた段階。基礎を身に着けて、その能力を仕事に活かす段階ですよ。

「自分は悪くない」「相手が悪い」とか言ってる人は、成長しません。茂木健一郎は就職が上手くいかなくて大学院とかに進んだらしいけど、茂木健一郎を面接した人はそれを見抜いてたんだろうね。

茂木健一郎が大卒の時期ってバブルの頃だよね。しかも東大卒。それで就職できないって。まあエンジニアとかにも、そういう人いるけどね。エンジニアとしては優秀だけど、いろいろ人間性に問題が。

「いろいろな会社を受けて落ちて、ようやくこの会社に拾ってもらった」みたいな人。まあ俺も人のこと言えないがwww。当時は社会全体として、ソフトウェア開発者が不足してる時期だったから、他の業界では採用しないような人でも採用したんじゃ。いや、本当のところは知らんけど。

茂木健一郎は自分から出ていったつもりでいるけど、実際にはあちこちから追い出されてるだけだと思うよ。だってさ、「この人は重要だ」「大切な人だ」と思えば存在な態度をとるわけないじゃん?仕事ならなおのこと。

自分の言動がもとで仕事上の重要人物が機嫌を損ねたとかなったら、そういう言動をした側が大変です。一大事。上司が謝りに行くし。そうでないってことは、茂木健一郎はその場で歓迎されてない立場だったわけですよ。むしろ「よく追い出してくれたね、みんな困ってたんだよ」みたいな。

MechaAG 2025/06/26(Thu) 16:16

今日のAI(2025-06-26)

メモ。

ボウリング・フォー・コロンバイン - Wikipedia

言語的相対論 - Wikipedia
サピア=ウォーフの仮説

道具的収束 - Wikipedia

Jeremy England - Wikipedia
散逸駆動型適応(dissipation-driven adaptation)

Causal Entropic Forces
因果エントロピー力

ジョージ・プライス (科学者) - Wikipedia

MechaAG 2025/06/26(Thu) 08:32

昭和の未来予想図

MechaAG 2025/06/25(Wed) 06:56

東京で道に迷った

なんか辺鄙なところに迷い込んでしまって、googleマップでも、ストリートビューが表示されない。航空写真だと道があるのかよくわからない。なんでwww。駅からそんな遠くない場所なのに。徒歩で行ったんだから。

もちろんさらに歩けば、大きな道に出るんだろうけど、出方がわからないwww。まあ元来た道を戻ればいいんだけど、シャクじゃん。そう、これが山の中だったら遭難パターンですよ。迷った時は戻りましょう。

歩いてったらだんだん細くなって、ついに車が入れない道に。路地がよくわからない状態。周りはちゃんとした町なんだよ。

マンションとかも立ってるのに、そのマンションに俺の場所からいけない。道がない。たぶん反対側からは大通りにつながった道があるんだろうけど。

まあきっと都市計画はされてるだろうけど、それが実現されるのは20年後か50年後か。ストリートビューも「ああ、きっとここで引き返したんだな」みたいなか所がいくつも。駄目でしょ。人間が通れるところは徒歩で頑張ってくださいよ。

この道を進めば、大通りに出られる…という道が途中でいきどまりになってて、ちょっと手前に降り曲がる道がある。しょうがないからそっちに行くんだけど、その道もまた…。なんなんだ。戦国時代敵兵を迷わせるための仕組みなの?いやそんな規模じゃなくて。

何か複雑に用水路的なものが入り組んでて、あぜ道がに沿って家が建って行ったんだと思うが。

MechaAG 2025/06/24(Tue) 17:19

電源トランスご飯

2015-05-30 電源トランスご飯

電源でお米の味が変わる? 「電源トランスご飯」と「普通電源ご飯」をブラインド試食 (1/5) - PHILE WEB

実際に味が違うというのが本当なら、ご飯のよそい方に違いがあるのではなかろうか。ご飯は場所によって美味しさが違うらしい。真中部分がおいしくて橋の部分はイマイチ。それを通常は混ぜて均一にするが、それを意図的にまずい部分だけ、美味しい部分だけ、とよそい分けとか?

試食した人はよそうところをみてなかったようだから(これはこれで見てしまうとブラインドテストにならない)、よそう作業が平等に行われたかがわからない。 

そういう疑念が生じないようにするには、ご飯をよそう段階でブラインドテストをしなければならないような。つまりお釜を取り出して、よそう人にはどっちがどっちかわからなくする。あるいは混ぜないで、よそう箇所を決めておくとか。

あと炊きあがった後30分むらしてるけど、最近の炊飯器はむらす必要ないよね。むしろ早めにかき混ぜたほうがいいんじゃ。

それにしても音の場合はブラインドテストすらしないのに(笑)。あとこういうのを得意げに批判している人が、備長炭とかはありがたがったり。電熱器の方がいいんじゃ。間にセラミックでも置いておけば。

2015-01-27 マルチの洗剤はなぜ汚れが落ちる?

マルチに勧誘されるマンガかいたよ:哲学ニュースnwk

市販の洗剤とマルチの洗剤の比較実験らしい。そして確かにマルチの洗剤の方が落ちるという。

んでどういうカラクリかというと、どちらも水を混ぜて使うことを想定している。まあ市販の洗剤は、わざわざ説明されなくても普通そうやって使うね。スポンジに垂らして水道から水を流しながら食器を洗う。

しかし比較実験では原液のまま使っているらしい。なので市販の洗剤だと本来の威力が発揮されない。一方マルチの洗剤は「水を加えて使え」とちゃんと説明書きにあるので、水を加えた状態で実験しているらしい。

まあようするに中身の洗浄力はどちらも同じ、と。ただ市販の洗剤はわざわざ「水を加えて使え」と書いてないだけ。

これを応用して、希釈すればするほど汚れが落ちる洗剤を作れないだろうか。もとの洗剤の分子が1個も含まれないほど希釈した水が一番洗浄力を…( -_-)=○)゚O゚) バキッ

2013-11-08 太陽電池に音楽を聞かせると出力が上がる

「音楽を聞かせると太陽電池の出力が上がる。クラシックよりポップスのほうが効果的」英研究チーム « SJNニュース 再生可能エネルギー最新情報 (リンク切れ)
ある種の材料に圧力や歪みをかけると電圧が生じる現象は、圧電効果として知られている。音波によって太陽電池の出力が上がるのも、圧電効果によるものであるという。

Solar panels perform better when listening to music 

ということらしい。ホントかどうか知らんが…。音楽を聞かせるための電力はどうするのか?という気もするが、ノイズを吸収して電力に変換してくれるなら、いいよな。

音楽をきかせると植物もよく育つらしいから、太陽電池の出力が上がってもなんら不思議はない。パソコンにも音楽を聞かせた方が処理速度が上がったり、フリーズの頻度が減るのではないか。音楽は宇宙を救う。クラッシックだポップスだなんてまどろっこしいことを言わずに、大出力の超音波を照射したほうが、効果的ではなかろうか。いや、むしろ電磁波の方がさらに(ry

2009-08-08 有機農法の闇

オーガニックについてのレビュー発表 - 食品安全情報blog過去記事
有機農産物からも残留農薬は検出される。頻度は多少通常農薬より少ない。しかし基準違反という尺度を用いれば圧倒的に有機農産物の基準違反の方が多い。有機では認められていないはずの農薬がしばしば検出されるから。(略)うちの研究所に電話してきた人は農薬として認可されているもの以外を使えば「無農薬」だと主張していた。その人が害虫を殺すために使っていたのは毒性の強いストリキニーネ。使わないでくれと言っても無農薬ではそれが常識みたいなこと言ってた。

農薬として認可されていない薬、つまり農薬として使うことが禁止されているような有毒な薬を使えば、それは「無農薬」だという笑い話のような話。

有機農法というのは、大量の農薬に頼る既存の農業へのアンチテーゼとしては意味があったが、最近はそこから乖離し、それ自体が信仰や利権みたいになっている気がする。宗教だかマルチ商法だか分からない妙な団体が、農薬使いまくりの野菜を無農薬だと称して売っているという話も、ときどき思い出したように耳にするし。

農協や大企業とは独立した小規模の集団が作る農作物はいかにも純朴で善意の塊のような人々によって作られたものという印象を受けるけれど、実際は逆に組織的な品質のコントロールがされておらず、怪しげなものが少なくないように思う。一般論として、既存の手法を否定する小規模な集団というのは、例え最初は善意から出発したとしても、次第にカルト化して暴走する危険が大きい。

2015-06-28 主婦は重曹がお好き

なんか最近ネットでよく見かける。中性洗剤なんて使わずに重曹や石鹸を使おう!と。なんで主婦ってこういう変なことばかり好きなのだろうか。そもそも石鹸とかのアルカリ洗剤は家事をする主婦の手荒れの原因になるといって、中性洗剤が支持されたと思うんだよね。なのに…。主婦ってなんか「変わったこと」が好きなんだよねぇ。

なぜ中性洗剤がダメなのか?よくわからないがどうやら界面活性剤が有害という主張らしい。う~む。そもそも石鹸だって界面活性剤だと思うが。石鹸の場合界面活性剤の作用とアルカリの作用と両方で汚れ(油脂)を落とす。そのアルカリがお肌に悪いというので界面活性剤だけにしたのが中性洗剤。だからアルカリパワーが加わっている石鹸の方が汚れを落とす力は強力だけど…。人体に悪いというなら界面活性剤よりアルカリの方が悪いと思うけどなぁ。

あと重曹。重曹は食べられるから安全、洗剤は食べられないから有害という発想のようだけど、重曹だって洗剤だって大量に食べれば有害だと思うんだけどね。

気になるのは、ただの重曹で落ちない場合は熱湯を加えると落ちると勧めている記事。温度を上げると化学反応が進みやすいと説明している。でもこれは単に温度で化学反応が促進されるというのじゃない。重曹(炭酸水素ナトリウム)自体は弱アルカリだけど熱湯で熱分解し、強アルカリの炭酸ナトリウムと二酸化炭素になる。これが泡として出てくるわけですな。

炭酸ナトリウムはアルカリ度が強いからお肌に優しくない。だったら重曹を使った加熱した食品も危険じゃないの?と言うかもしれないけど、強アルカリだって他の物質と結びついているなら問題ないわけで。いいかえれば重曹だけ加熱して食べないでしょ、と。

まあどれも即座に危険というわけじゃないけど、またなんか思わぬ事故が起きないといいんですけどね…。市販品をそのまま使えば少なくともただちに大きな害はないのに、妙な「工夫」をするからトイレ洗剤の塩素ガスのように事故になる。

そういえばちょっとまえに、やっぱネットでゴキブリを殺すのに殺虫剤じゃなくてなんとかという有機溶剤(剥離剤?)を使うといいとかいうのがあった。なにが嬉しくて自分の部屋に有機溶剤を撒き散らさなければならないのか…。危険じゃん!換気しないと。

こういうのも少量をやってるぐらいなら、すぐには事故が起きなくても、そのうち限度を知らない主婦が出てきて事故が起きる。

2008-07-16 フィトンチッドは科学なのか?

蚊が出てきて悩ましいので虫除けアイテムを検索してたら、「フィトンチッドを利用した~」というのが目に付く。フィトンチッド?あれって疑似科学じゃなかったっけ?と。

フィトンチッドは森林浴などを勧める理由として一時期流行った。森林浴をすると植物が出すフィトンチッドを取り込み、体が健康になったり心が癒されたりするという。

フィトンチッド自体は、植物が自己防衛にために作り出す殺菌成分らしい。というかそういう成分を総称してフィトンチッドと呼ぶ事にしようとロシアの研究者が提唱した。具体的には精油に含まれるテルペノイドとかフラボノイドとかいう化学物質などが該当するらしい。

フィトンチッドで人間の体が健康になったり心が癒される効果は、完全に疑似科学だろう。まあ心については人それぞれだから、イワシの頭でも癒されるかもしれないが。それをいい出すとアロマセラピーなんか加持祈祷と区別が付かないのだが…。においそのものに効果があるというんだから二重盲検とかもできないだろうし、まさに信じる者は救われる状態。

殺菌力については…一応効果があるのか…なぁ?イマイチよく分からないのだが。仮にあるとしても実用的なレベルなのか…。よくヒノキの木材も抗菌や防虫効果をうたって町中で売ってるけどどの程度効果があるのか…精神安定効果と並んで防虫効果がうたわれてるのが気になるんだよなぁ。

ヒノキの防虫効果の源とされているヒノキチオールも、タイワンヒノキには含まれているが日本のヒノキにはほとんど含まれていないらしいし。にもかかわらず「日本古来から使われているヒノキは~」とかよく宣伝してるし。

まあ芳香剤と割り切って使うならいいのかもしれないが、なんとなくマイナスイオンでトルマリンなパイウオーター的話である。

最近やたら自然成分とか天然成分とか前面に出してる商品が多いけれど、そもそも化学物質を天然とか人工とか分ける意味があるのやら。化学調味料の成分だってもとは自然の物質から抽出してるわけだし。「美味しんぼ」の「食の安全」の回で、カイガラムシから抽出した食用色素を「虫なんだから天然色素ですよ」と皮肉を込めていってたな。

で、芳香剤タイプの虫よけを買ってきたのだが、パッケージをいくら見ても成分が書いてないんだよなぁ。「殺虫成分は含まれていません」としか。含まれている成分を書けよ!(笑)。天然ハーブ配合とは書いてある。あと「香料、保存料、ゲル化剤、色素」とも書いてあるが…肝心の有効成分は何なんだ?「香料」がそれなのだろうか。

「天然ハーブ」と書けばそれ以上詳しく書かなくていい事になってるのだろうか。なんか釈然としない。

虫よけスプレーに使われているディートは動物実験において中枢神経障害が認められるらしい。人間については不明。湾岸戦争症候群の原因ではないかと疑われている。これはちょっとコジツケなんじゃないかという気がするが。まあ、何でもかんでも「危険」だと、何も使えないのだが…

2015-08-27 「酢が体に良い」の発端

あらゆる食べ物はなにかしら人体に影響を与え、良い作用も悪い作用もある。よく「○○健康法」というのは、その中で良い作用の部分だけを強調してるだけだと思うんだよね。基本的に食べ物はなんでも体に良いし、摂り過ぎれば何でも体に悪い(笑。

酢が体に良いと言われだしたのはいつのことだろう。酢が他の食品や調味料に比べて劇的に体にいい作用を持ってるとは思えないのだけどね。むかしアルカリ食品ブームがあった。現代人はとにかく体が酸性に傾いているので、アルカリ食品をとってもとに戻しましょう、と。「梅干しは体にいい」とかさんざん言われたような。

酢自体は酸だから酸性だが、体の中で代謝される結果を考えるとアルカリ食品に分類されるらしい。まあここまではいいとしても、そもそもこの酸性食品・アルカリ食品の効能が今日でははなはだ疑わしい。というか無意味だと思う。

んでアルカリ食品ブームもそのうち下火になったわけだが、その時なぜか「酢が体にいい」というのだけはアルカリ食品ブームから切り離されて独立して残っているのではあるまいか。

酸性食品とアルカリ性食品 - Wikipedia

2016-05-21 驚異のH14O水

H14Oが話題になっている。

ミラクルスプリング
1つの酸素は通常の2個水素を持って水を形成していますが、ある環境下では理論的に14個の水素を持つことができます。その環境で純水を加工して作ったのが H14O「ミラクルスプリング」です。

通常の状態では、水素原子を2個以上安定して水に溶かすことはできないというのが常識とされていました。ところが、ある一定条件化においては、酸素が少しでも多くの水素を保有しようとする性質があることが発見され、私たちは、その所定の条件を満たす環境をつくり、酸素が2個以上の水素を抱え込むことができる製造方法の確立に成功いたしました 

この製法では、pHは中性範囲でORP値-600mVの水をつくることができ、その状態の酸素1個は、実に水素14個を保有していると推定されます。

ほぅ。よくわからないがORP(酸化還元電位)から算出された値らしい。実際にこの数値が本当なら、たぶん不純物が含まれてるんじゃ。

2016-05-27 水を2度沸騰させてはいけない理由

【考察】なにかおかしい「水を2度沸騰させてはいけない理由伝える記事」が見落とした英国と日本のある違いとは - Togetter [トゥギャッター]

そんなの決まってるだろ。水分子のクラスター化がどうたらこうたら…って違うかw。

元記事がイギリスのもので、イギリスの水道水は日本よりミネラルが含まれてるから、と。まあ一理ぐらいはあるが、依然として疑似科学っぽいが(笑。

そういえば美味しんぼでトリハロメタンがどうとかいってたけど、これもヨーロッパ(オランダ)由来なのね。

水道水は本当に危険か?~トリハロメタンの毒性~ - 地球と気象・地震を考える (リンク切れ)

「美味しい水」ってほとんどプラシーボかせいぜい含まれてるミネラルの味だよね。だから化学調味料みたいに「美味しい水のもと」を売り出せば、そっちのほうがよっぽど実用的でしかも疑似科学じゃないから健全なのではなかろうか。粉末の「アルプスの天然水のもと」とかw。

戦争中や戦後の混乱期、そして1970年代の公害や合成着色料使いまくりのお菓子を食べて育った世代が日本の平均寿命を上げてるわけで、これ以上寿命を延ばしてどうすんですかねw。衛生や栄養は重要だけど、それ以上はあまり意味ないような。

2016-06-01 高知の底力「水素灸」

水素ブームもここまで来たぞ!鍼灸治療『水素灸』高知より爆誕す(特許出願中) - Togetter [トゥギャッター]
火ももぐさも使わない次世代のお灸 

それにしても最近の「酸素=悪」という風潮はなんなんでしょうかね。そんなに酸素が嫌いなら一酸化炭素(硫化水素でも可)を吸えば、体内の酸素が吸着されて(ry

2016-08-16 マイ電柱

究極のオーディオマニアが行き着く「マイ電柱」 - WSJ

通常の電柱ではトランスを近隣の多くの家と共用しているため、電気的干渉で信号にノイズが生じ、微妙な音が聴こえなくなったり、演奏に奥行きがなくなったりするのだという。

森田さんの電柱工事を担当したのは、出水電器というオーディオ電源工事専門の会社。マイ電柱を建てると「音が部屋の空間に溶け込んでゆく」と出水電器の島元澄夫社長は説明する。同社は過去10年ほどで全国に約40件のマイ電柱設置工事を担当したという。

おかしい、どこにも虚構新聞の文字がない…。

電柱設置を検討しているときに電力会社に相談したが、エンジニアは柱上トランスによって音が変わるはずがないと主張した。あまりに頑として否定されたので、余計に設置したくなったという。

なんか抗癌剤治療の担当医の悪口ばかり書いてる某マンガ家を思い出させるな。最後には「感情」を根拠にするしかないのだろう。確かに感情は科学の範囲外。宗教と同じですな。

MechaAG 2025/06/23(Mon) 18:15